一般社団法人 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 東京都地方部会
第244回学術講演会
一般社団法人 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
東京都地方部会 第244回学術講演会
担 当:日本大学医学部 耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野
主任教授 大島 猛史
〒173-8610 東京都板橋区大谷口上町30-1
TEL 03-3972-8111 FAX 03-3972-1321
日 時:令和6年7月13日(土) 14:00〜16:00
発表時間:口演7分、質疑応答3分
会 場:Meiji Seikaファルマ株式会社ビル 地下1階ホール
東京都中央区京橋2-4-16
TEL 03-3273-6030
交 通:JR東京駅下車 徒歩5分(八重洲中央口)
東京メトロ地下鉄銀座線 京橋駅下車(5番出口)徒歩3分
ご出席の演者およびご出席される会員の皆様には下記のご協力をお願いいたします。
*検温で37.5度以上の発熱がある方はご入場をご遠慮いただきます。
*入場時の手指の消毒にご協力をお願いいたします。
■ 一般演題
開会の言葉(14:00~14:05)大島 猛史(日本大学医学部 耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野)
第1部 耳科学(14:05〜14:55)座長:野村 泰之
- 1.初回手術後の症状再燃に対して再手術をおこなった上半規管裂隙症候群の一例
〇藤原 大1)、木村 優介l)、鴫原俊太郎1)2)、野村 泰之1)、大島 猛史1)
1)日本大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野
2)西東京中央総合病院 耳鼻咽喉科
- 2.外傷性外リンパ瘻に対して早期に経外耳道的内視鏡下耳科手術を行い難聴、めまいが改善した1例
〇榊 悠佑、都築 伸佳、松永 達雄、神崎 晶、伊藤 文展、山野邉義晴、南 修司郎
独立行政法人国立病院機構東京医療センター・耳鼻咽喉科
- 3.睡眠時無呼吸症候群を合併したメニエール病症例
〇太田 善之1)2)、五島 史行2)、大久保公裕1)、大上 研二2)
1)日本医科大学付属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科
2)東海大学付属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科
- 4.先天性CMV感染を伴い進行性難聴を呈した超低体重出生児の4歳での片側人工内耳手術実施例
〇木村 優介1)2)、伊原 素子1)、橘 奈津美1)、南 修司郎1)、加我 君孝1)
1)独立行政法人国立病院機構東京医療センター・感覚器センター
2)日本大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野
- 5.聴覚失認から皮質聾へ進行したヘルペス脳炎の1例~1歳から10歳代までの聴放線の逆行性変性疑い~
〇加我 君孝1)、進藤美津子2)
1)独立行政法人国立病院機構東京医療センター・感覚器センター
2)昭和女子大学言語聴覚学科
第2部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学全般(15:05〜15:55)座長:菊田 周
- 6.鼻背部に発生した神経鞘腫の1例
〇瀧上 駿1)2)、田中 真琴1)2)、山本 浩之1)2)、鈴木 佳奈3)、大島 猛史2)
1)東京都立広尾病院
2)日本大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野
3)日本大学病院
- 7.軟口蓋に生じた筋上皮腫の1例
〇鈴木 佳奈1)、松﨑 洋海1)、大木 洋佑1)、見澤 大輔1)、柴﨑 知生1)、原田 英誉1)、
浅居 僚平1)、大島 猛史2)
1)日本大学病院
2)日本大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野
- 8.男性から女性型性別不合に対する甲状軟骨形成術4型の術後経過の検討
〇前田 泰規1)、中村 一博1)、長谷川 央2)、大島 猛史1)
1)日本大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野
2)耳鼻咽喉科長谷川医院
- 9.喉頭結核の診断に2回の組織生検を要し、加療後に音声機能の改善をみとめた1例
〇和智 勝哉、中村 一博、御子柴郁夫、平野 良、吉田まりん、松田 慶士、谷口 智美、 大島 猛史 日本大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野 10.COVID-19ワクチン接種が示した社会構造の変化 その3 〇小崎 寛子1)2)3)、柳沼 征人4)
1)慶友銀座クリニック
2)心身障害児総合医療療育センター
3)敬仁病院耳鼻咽喉科
4)敬仁病院外科
閉会の言葉 (15:55〜16:00) 大島 猛史(日本大学医学部 耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野)
第245回学術講演会演題募集
日 時 令和6年11月2日(土) PM2:00 〜(予定)
会 場 Meiji Seikaファルマ株式会社 地下1階ホール
担 当 東京大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科
演題募集 一般演題
締 切 日 令和6年10月1日(火)必着
申 込 先 E-mail:kashioa-tky@umin.ac.jp FAX:03-3814-9486
東京大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 樫尾 明憲 宛
*申し込みは上記メールアドレス宛にお願いいたします。
申し込み時に演題、演者、共同演者、所属、抄録(200字以内)を記して下さい。
*E-mailでのお申し込みに差し支えのある方は担当大学へFAXでお願いいたします。
東京都地方部会例会学術講演会の発表と地方部会誌掲載に関するお知らせ
■学術講演会の発表について
- 演題は全てE-mail(アドレスはその時の担当校・病院)で申し込み、200 字の抄録
をつけてください(E-mail で申し込みができない方は担当施設へ御連絡ください)。
- 発表はすべて PC にて行なっていただきます。
- 演者の方は、該当群30分前までに演者受付に、USB メモリーに保存したデータをご提出
下さい(ご持参のUSB メモリーには発表データのみ入れておいて下さい。CD-R やDVD-R
は使用できません。一部はバックアップ用もご用意下さい)。
学会で準備したWindows コンピュータにファイルをコピーさせていただき、液晶プロジェク
ターにて投影いたします。
- 「 Windows 版 PowerPoint 365」で作動確認したファイルをご用意ください。
Mac 使用の方はWindows ファイルに変換して、各自事前に文字ずれ/文字化けなどの有無を
確認してからご持参ください。
■ 学術講演会での動画使用について
- Windows 版の Media Player で作動する形式をお使いください。
- 動画ファイルには拡張子を必ず付けてください。
- 実際に使用した際のリンク切れにご注意ください。メディアにコピーした後、作製したPC以外のPC で動作確認することにより解決できます。
- 受付可能な記録媒体はUSB フラッシュメモリーのみとさせて頂きます。
データの容量は100MB(総量)までとさせて頂きます。
- 不測の事態に備えて、発表ファイルの入ったご自身のPC をご持参ください。
- 演者が登壇後にPC オペレーターが発表スライドの最初のページを表示します。
演者はスライドを確認し、USB キーボード・マウスを各自で操作してください。
- 動画使用の際は、演題申込み時に抄録に記載をお願いします。
■ 地方部会誌への掲載について
- 演題名、演者名、所属施設名および抄録は地方部会誌に掲載します。
質疑応答内容は掲載しません。
- 総会の講演については演題名、演者名、所属施設名のみ掲載します。