一般社団法人 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 東京都地方部会例会
第241回学術講演会
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担 当:杏林大学医学部 耳鼻咽喉科学教室 主任教授 齋藤康一郎
〒 181-8611 東京都三鷹市新川 6-20-2
TEL 0422-47-5511 FAX 0422-42-5968
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日 時:令和 5 年 11 月 25 日(土) 14:00〜16:40
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発表時間:口演 7 分、質疑応答 3 分
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Meiji Seika ファルマ株式会社ビル 地下 1 階ホール
東京都中央区京橋 2-4-16
TEL 03-3273-6030
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交 通:JR 東京駅下車 徒歩 5 分(八重洲中央口)
東京メトロ地下鉄銀座線 京橋駅下車(5 番出口)徒歩 3 分
おしらせ
現在の東京都でのCOVID-19感染者数の著しい減少に伴い今回の東京都地方部会学術講演会は、
従来通り会場でのみ開催致します。OnlineやOn demandなどの
Web 配信による発表形式は現在のところ予定はありません。
ご出席の演者およびご出席される会員の皆様には下記の御協力をお願い致します。
*感染防止のために講演中もマスクの着用をお願いいたします。
(マスクを着用していない方はご入場いただけません)
*検温で37.5 度以上の発熱がある方はご入場をご遠慮いただきます。
*入場時の手指の消毒にご協力をお願いいたします。
■ 一般演題
開会の言葉(13:55~14:00)
(14:00~14:05) 齋藤康一郎(杏林大学医学部耳鼻咽喉科学教室)
第一部 咽喉頭・頭頸部外科学(14:05〜14:55) 座長:佐藤 大
- 1.Gehanno 法、PGA シートを併用しTORS により軟口蓋を含む中咽頭切除を行った一例
○檜原 浩介、清水 顕、羽生 健治、塚原 清彰
(東京医科大学 耳鼻咽喉科頭頸部外科学分野)
- 2.5-FU 投与により高アンモニア血症を発症した頭頸部癌の2 例
○本郷 由比、岡本 康秀、奥井 文子
(東京都済生会中央病院 耳鼻咽喉科)
- 3.頸部皮下気腫感染から壊死性筋膜炎をきたした一例
○亀井 真帆、由井 亮輔、関本龍太郎、藤川 桃紀、島田 顕央、松島 康二、和田 弘太
(東邦大学医学部 耳鼻咽喉科)
- 4.悪性腫瘍が疑われた慢性扁桃炎の一例
◯津田 怜美、武山 慧、志和 成紀
(東京都立豊島病院 耳鼻咽喉科)
- 5.頸椎前方固定術後に固定用プレートの食道穿孔を認めた1 症例
○河名 紗季1)2)、雪野 広樹1)2)、坂本龍太郎1)2)、佐藤 大1)、唐帆 健浩2)3)、齋藤康一郎1)
(1.杏林大学医学部耳鼻咽喉科学教室)
(2.杏林大学医学部付属病院摂食嚥下センター)
(3.じんだい耳鼻咽喉科)
第二部 鼻科学(15:00~15:30) 座長:猪股 浩平
- 6.急性副鼻腔真菌症から内頸動脈浸潤に至った一例
○常泉 美佳、菊地 瞬、武田 鉄平、森 恵莉、小島 博己、鴻 信義
(東京慈恵会医科大学附属病院 耳鼻咽喉・頭頸部外科)
- 7..漏出部位の確定に苦慮した特発性鼻性髄液漏の一例
○春名 良洋1)、松根 彰志2)、吉野 綾穂1)、村上 亮介1)、松延 毅1)、大久保公裕1)
(1.日本医科大学付属病院耳鼻咽喉科頭頸部外科)
(2.日本医科大学武蔵小杉病院耳鼻咽喉科)
- 8.
- 睡眠手術におけるTwo Phase Surgery の有用性について
○佐伯 美咲1)、菊地 瞬1)、有坂 岳大2)、外木 守雄3)、千葉伸太郎4)
(1.東京慈恵会医科大学耳鼻咽喉科学教室)
(2.聖路加国際病院 歯科口腔外科)
(3.日本大学歯学部口腔外科学第1 講座)
(4.太田睡眠科学センター)
第三部 耳科学・嚥下・他(15:35~16:35) 座長:濱之上泰裕
- 9.局所麻酔下に人工内耳植込術を施行した後期高齢者の2 例
○今村香菜子1)、南 修司郎1)2)、竹腰 英樹1)2)、神崎 晶1)2)、伊藤 文展1)、
都築 伸佳1)2)、山野邉義晴1)、松永 達雄1)2)、加我 君孝2)
(1.国立病院機構東京医療センター耳鼻咽喉科)
(2.国立病院機構東京医療センター臨床研究センター)
- 10.過去10 年間に当医院の補聴器外来を経て人工内耳手術を受けた超高齢者5 例と
高齢者2 例の生活形態について
○加納 有二1)、南 修司郎2)、榎本千江子2)、竹腰 英樹3)、加我 君孝3)4)
(1.かのう耳鼻咽喉科医院 荒川区)
(2.東京医療センター耳鼻咽喉科)
(3.東京医療センター・感覚器センター)
(4.神尾記念病院)
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11.トインビー法を用いた鼓膜の視診による耳管機能評価
○篠田有美恵、村上 諄、増田 正次、濱之上泰裕、斎藤 伸夫、奥羽 譲、坂本龍太郎、
齋藤康一郎
(杏林大学医学部耳鼻咽喉科学教室)
- 12.輪状咽頭筋切断術が奏功した封入体筋炎による嚥下障害の一例
○土橋 若奈、大塚 早織、相良由紀子、谷口賢新郎、一條研太郎、福岡 久代、吉田 剛、
二藤 隆春
(国立国際医療研究センター 耳鼻咽喉科)
- 13.舌内の魚骨異物の摘出に際し、3D イメージと小型プローブ超音波が有用であった1 例
○西山 明登、安齋 崇、高田 雄介、中村 真浩、久保 怜子、中山 拓己、
松本 文彦
(順天堂大学医学部耳鼻咽喉科学講座)
- 14.COVID-19 ワクチン接種が示した社会構造の変化
○小﨑 寛子1)2)3)、柳沼 征人4)
(1.心身障害児総合医療療育センター)
(2.慶友銀座クリニック)
(3.敬仁病院耳鼻咽喉科)
(4.敬仁病院外科)
閉会の言葉(16:35〜16:40) 横井 秀格(杏林大学医学部耳鼻咽喉科学教室)
第241回学術講演会演題募集
日 時 令和6 年3 月9 日(土) PM2:00 〜(予定)
会 場 Meiji Seika ファルマ株式会社 地下1 階ホール
担 当 聖路加国際病院 耳鼻咽喉科
演題募集 一般演題
締 切 日 令和6 年2 月1 日(木)必着
申 込 先 E-mail:kchujo@luke.ac.jp FAX:03-3544-0649
聖路加国際病院 耳鼻咽喉科 中条 恭子 宛
*申し込みは上記メールアドレス宛にお願いいたします。
申し込み時に演題、演者、共同演者、所属、抄録(200字以内)を記して下さい。
*E-mailでのお申し込みに差し支えのある方は担当病院へFAXでお願いいたします。
東京都地方部会例会学術講演会の発表と地方部会誌掲載に関するお知らせ
■学術講演会の発表について
- 演題は全てE-mail(アドレスはその時の担当校・病院)で申し込み、200 字の抄録
をつけてください(E-mail で申し込みができない方は担当施設へ御連絡ください)。
- 発表はすべて PC にて行なっていただきます。
- 演者の方は、該当群30分前までに演者受付に、USB メモリーに保存したデータをご提出
下さい(ご持参のUSB メモリーには発表データのみ入れておいて下さい。CD-R やDVD-R
は使用できません。一部はバックアップ用もご用意下さい)。
学会で準備したWindows コンピュータにファイルをコピーさせていただき、液晶プロジェク
ターにて投影いたします。
- 「 Windows 版 PowerPoint 365」で作動確認したファイルをご用意ください。
Mac 使用の方はWindows ファイルに変換して、各自事前に文字ずれ/文字化けなどの有無を
確認してからご持参ください。
■ 学術講演会での動画使用について
- Windows 版の Media Player で作動する形式をお使いください。
- 動画ファイルには拡張子を必ず付けてください。
- 実際に使用した際のリンク切れにご注意ください。メディアにコピーした後、作製したPC以外のPC で動作確認することにより解決できます。
- 受付可能な記録媒体はUSB フラッシュメモリーのみとさせて頂きます。
データの容量は100MB(総量)までとさせて頂きます。
- 不測の事態に備えて、発表ファイルの入ったご自身のPC をご持参ください。
- 演者が登壇後にPC オペレーターが発表スライドの最初のページを表示します。
演者はスライドを確認し、USB キーボード・マウスを各自で操作してください。
- 動画使用の際は、演題申込み時に抄録に記載をお願いします。
■ 地方部会誌への掲載について
- 演題名、演者名、所属施設名および抄録は地方部会誌に掲載します。
質疑応答内容は掲載しません。
- 総会の講演については演題名、演者名、所属施設名のみ掲載します。