一般社団法人 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 東京都地方部会例会
　第237回学術講演会

• 担　当：東邦大学病院 耳鼻咽喉科
  　　　　部長　和田　弘太
  　　　　〒143-8541 東京都大田区大森西 6-11-1
  　　　　TEL 03-3762-4151 FAX 03-3767-9866
  
  
• 日　時：令和4年11月26日（土）　13：55～17：15
  
  
• 発表時間：口演7分、質疑応答3分
  
  
• 会　場：Meiji Seika ファルマ株式会社ビル　地下1階ホール
  　　　　東京都中央区京橋2-4-16　　TEL　03-3273-6030
  
  
• 交　通：JR東京駅下車　徒歩5分（八重洲中央口）
  　　　　東京メトロ地下鉄銀座線　京橋駅下車（5番出口）徒歩3分
  
  
おしらせ
　現在の東京都でのCOVID-19感染者数の著しい減少に伴い今回の東京都地方部会学術講演会は、
　従来通り会場でのみ開催致します。OnlineやOn demandなどの
　Web 配信による発表形式は現在のところ予定はありません。

ご出席の演者およびご出席される会員の皆様には下記の御協力をお願い致します。
＊感染防止のために講演中もマスクの着用をお願いいたします。
　（マスクを着用していない方はご入場いただけません）
＊検温で37.5 度以上の発熱がある方はご入場をご遠慮いただきます。
＊入場時の手指の消毒にご協力をお願いいたします。

開会の言葉（13：55～14：00）
　　　和田　弘太（東邦大学医学部耳鼻咽喉科学講座）
　　　加我　君孝（日耳鼻東京都地方部会　部会長）

第一部　耳科学（14：00～14：40）座長：梶原　理子

• １．顔面神経減荷術を施行した外傷性顔面神経麻痺の1例
  髙橋恵里沙、茂木　雅臣、宇田川友克、山本　　裕
  （東京慈恵会医科大学　耳鼻咽喉・頭頸部外科）
  


• ２．一過性のBridge様姿勢を呈したWaardenburg症候群の0歳児の1例
  中澤　　宝1）2）、穐吉　亮平1）3）、木村　優介1）4）、松永　達雄1）、関口香代子1）、加我　君孝1）5）
  （1．国立病院機構　東京医療センター　臨床研究（感覚器）センター）
  （2．東京慈恵会医科大学　耳鼻咽喉・頭頸部外科）
  （3．獨協医科大学埼玉医療センター　耳鼻咽喉科）
  （4．日本大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科）
  （5．神尾記念病院）
  


• ３．幼小児の聴覚失認を呈したHerpes脳炎の5症例のABRと聴性行動反応
  穐吉　亮平1）2）、進藤美津子3）、加我　君孝1）4）
  （1．国立病院機構東京医療センター・臨床研究（感覚器）センター）
  （2．獨協医科大学埼玉医療センター　耳鼻咽喉・頭頸部外科）
  （3．昭和女子大学言語聴覚学科）
  （4．神尾記念病院）


• ４．内耳道底のラセン孔列のバリア機能について
  ―聴神経腫瘍の1例の場合．側頭骨病理標本による考察―
  松田　信作1）2）、加我　君孝1）3）
  （1．国立病院機構東京医療センター・臨床研究（感覚器）センター）
  （2．練馬光が丘病院　耳鼻いんこう科）
  （3．神尾記念病院）
  

第二部　支援機器・AI（14：40～15：20）座長：和田　弘太

• ５．新型デブリッターDIEGO ELITEを使用したアデノイド切除術2症例の報告
  桑澤　　徹、矢富　正徳、岡吉　洋平、丸山　　諒、小河原　隼、西村　　遥、持田　　峻
  塚原　清彰
  （東京医科大学　耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野）
  


• ６．耳鼻咽喉科手術における外視鏡使用の有効性
  一寸木宏和1）、平野康次郎1）、嶋根　俊和1）2）、小林　一女1）
  （1．昭和大学医学部耳鼻咽喉科頭頸部外科学講座）
  （2．昭和大学歯学部口腔外科学講座口腔腫瘍外科学部門）
  


• ７．AIを用いた鼻副鼻腔腫瘍の補助診断
  由井　亮輔1）2）、高橋　昌寛1）、櫻井　凛子1）、大村　和弘1）、鴻　　信義1）、和田　弘太2）
  （1．東京慈恵会医科大学　耳鼻咽喉・頭頸部外科）
  （2．東邦大学耳鼻咽喉科）
  


• ８．問診票と機械学習モデルによる閉塞性睡眠時無呼吸診断の検討
  柳原　健一1）2）、岡田　浩一3）、堀口　大樹3）、周　天　馳3）、中村　　元3）、中島　正裕4）
  千葉伸太郎1）2）
  （1．東京慈恵会医科大学　耳鼻咽喉・頭頸部外科）
  （2．太田総合病院記念研究所太田睡眠科学センター＆睡眠外科学センター）
  （3．東日本電信電話株式会社 ビジネスイノベーション本部）
  （4．株式会社ブレインスリープ）
  

第三部　平衡障害、炎症性疾患等（15：20～16：10）座長：高柳　博久

• ９．高齢者の平衡障害に対する「めまいリハビリ(短期)入院」プログラム
  池田 勝久 1)、田島 勝利 1)、松野 栄雄 1)、高倉 朋和 2)
  (1.順天堂東京江東高齢者医療センター 耳鼻咽喉科)
  (2.順天堂東京江東高齢者医療センター リハビリテーション科)


• 10．珪肺症による頸部リンパ節腫脹の 1 例
  小川 茂樹、藤井 正人、稲垣 洋三
  (永寿総合病院 耳鼻咽喉科)
  


• 11． 鼻腔粘膜病変を初発とした後天性表皮水疱症の一例
  藤川 桃紀、島田 顕央、由井 亮輔、山口 裕聖、梶原 理子、和田 弘太
  (東邦大学医学部 耳鼻咽喉科)
  


• 12．眼窩内に発生した Dermoid cyst の一例
  田中 大聖、武田 鉄平、小島 博己、鴻 信義
  (東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科学教室)
  

第四部　悪性腫瘍（15：20～17：10）座長：松島　康二

• 13．鼻中隔に発生した鼻腔神経線維腫の1例
  神山　和久1）、梶原　理子1）、密田　亜希2）、大平　真也1）、中村　允人1）、栃木　直文2）
  和田　弘太1）
  （1．東邦大学医学部　耳鼻咽喉科）
  （2．東邦大学医療センター大森病院病理学）
  


• 14．胸腺コレステリン肉芽種の一例
  藤山　和士、中尾　一成、岸下　定弘、森　　安仁、東　　咲波、矢部　響樹
  （NTT東日本関東病院　耳鼻咽喉科・頭頸部外科）
  


• 15．経口的手術で摘出した左傍声帯間隙の悪性リンパ腫再発例
  中島　一鴻1）、井上　彰子1）2）、藤川　桃紀1）、島田　顕央1）、金海　隆子1）、山口　裕聖1）
  加藤　孝邦1）3）、和田　弘太1）
  （1．東邦大学医学部　耳鼻咽喉科）
  （2．東京高輪病院　耳鼻咽喉科）
  （3．東京慈恵会医科大学　耳鼻咽喉・頭頸部外科）
  


• 16．緊急気道確保を要した喉頭発生の唾液腺癌の1例
  東　　咲波、岸下　定弘、藤山　和士、矢部　響樹、森　　安仁、中尾　一成
  （NTT東日本関東病院　耳鼻咽喉科・頭頚部外科）
  


• 17．オトガイ部リンパ節転移を認めた原発不明悪性黒色腫の一例
  文入　　悠、富永　健裕、髙谷寛三郎、立之　大智、羽生　　昇
  （国家公務員共済組合連合会立川病院　耳鼻咽喉科・頭頸部外科）
  

閉会の言葉　（17：10～17：15）
　　　和田　弘太（東邦大学医学部耳鼻咽喉科学講座）

　　東京都地方部会例会学術講演会の発表と地方部会誌掲載に関するお知らせ

1. 演題は全てE-mail（アドレスはその時の担当校・病院）で申し込み、200 字の抄録をつけてください。
   （E-mail で申し込みができない方は担当施設へ御連絡ください）
   
2. １．演題は全てE-mail（アドレスはその時の担当校・病院）で申し込み、200 字の抄録
   　　をつけてください（E-mail で申し込みができない方は担当施設へ御連絡ください）。
   
3. ２．発表はすべて PC にて行なっていただきます。
   
4. ３．演者の方は、該当群30分前までに演者受付に、USB メモリーに保存したデータをご提出
   　　下さい（ご持参のUSB メモリーには発表データのみ入れておいて下さい。CD-R やDVD-R
   　　は使用できません。一部はバックアップ用もご用意下さい）。
   　　学会で準備したWindows コンピュータにファイルをコピーさせていただき、液晶プロジェク
   　　ターにて投影いたします。
   
5. ４．「 Windows 版 PowerPoint 365」で作動確認したファイルをご用意ください。
   　　Mac 使用の方はWindows ファイルに変換して、各自事前に文字ずれ／文字化けなどの有無を
   　　確認してからご持参ください。
   

1. Windows 版の Media Player で作動する形式をお使いください。
   
2. 動画ファイルには拡張子を必ず付けてください。
   
3. 実際に使用した際のリンク切れにご注意ください。メディアにコピーした後、作製したPC以外のPC で動作確認することにより解決できます。
   
4. 受付可能な記録媒体はUSB フラッシュメモリーのみとさせて頂きます。
   データの容量は100MB（総量）までとさせて頂きます。
   
5. 不測の事態に備えて、発表ファイルの入ったご自身のPC をご持参ください。
   
6. 演者が登壇後にPC オペレーターが発表スライドの最初のページを表示します。
   演者はスライドを確認し、USB キーボード・マウスを各自で操作してください。
   
7. 動画使用の際は、演題申込み時に抄録に記載をお願いします。
   
   

1. 演題名、演者名、所属施設名および抄録は地方部会誌に掲載します。
   質疑応答内容は掲載しません。
   
2. 総会の講演については演題名、演者名、所属施設名のみ掲載します。
   

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