一般社団法人日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会例会
第224回学術講演会



プログラム


    第1部(13:50 ~14:50) 座長:池田賢一郎

  1. 「 顎関節の露出を認めた3歳児先天性真珠腫における経外耳道的内視鏡下耳科手術(TEES) の一例」
       〇小川 茂樹、細谷  誠、藤岡 正人、小川  郁
        (慶應義塾大学医学部 耳鼻咽喉科)

  2. 「好酸球性中耳炎として治療中に、Cogan 症候群が判明した1 例」
       〇吉田沙絵子、関根 康寛、菊地さおり、飯野ゆき子
        (東京北医療センター 耳鼻咽喉科)

  3. 「一般耳鼻科クリニックにおける難聴遺伝子検査結果−専門病院との比較」
       〇熊川 孝三1)、阿部 聡子1)、 神尾 友信2)、武田 英彦3)
        1)赤坂虎の門クリニック
        2)神尾記念病院耳鼻咽喉科
        3)虎の門病院耳鼻咽喉科

  4. 「 他院で末梢性めまいと診断されて当科へ紹介となり、当科入院中に呼吸原性心停止に至った一例」
       〇古川  傑
    (あそか病院 耳鼻咽喉科)

  5. 「蝶形骨洞原発の内反性乳頭腫6 例の検討」
       〇河村陽二郎1)、森  智昭1)、石橋  淳1)、一寸木宏和1)、渡邊  荘2)、比野平恭之3)
        1)昭和大学江東豊洲病院耳鼻咽喉科
        2)国立国際医療研究センター国府台病院 耳鼻咽喉科
        3)神尾記念病院 耳鼻咽喉科

  6. 「嚥下機能評価を機に多系統萎縮症 (MSA-P) と診断された一例」
       〇木村百合香1)2)、水吉 朋美1)2)、平林 瑛子1)、小林 一女2)
        1)東京都保健医療公社荏原病院耳鼻咽喉科
        2)昭和大学医学部耳鼻咽喉科学講座



  7. 第2部(14:50 ~15:50) 座長:櫛橋 幸民


  8. 「当科における即時膿瘍扁桃摘出術の検討」
       〇樋口 雄將、矢部 健介、釜谷まりん
        (東京都立広尾病院 耳鼻咽喉科)

  9. 「呼吸苦をきたした咽喉頭カンジダ症の1 例」
       〇神山 和久、中澤  宝、松浦賢太郎、和田 弘太
        (東邦大学医療センター大森病院 耳鼻咽喉科)

  10. 「 耳下腺癌重粒子線治療後、顎骨壊死により出血・感染を反復するも、抗菌薬変更により小康状態となった1 例」
       〇中島 一鴻1)、松井 秀仁1)、松浦賢太郎1)、志村 英二2)、和田 弘太1)
        1)東邦大学医療センター大森病院
        2)東京慈恵会医科大学耳鼻咽喉科学教室

  11. 「甲状腺乳頭癌が原因であったMarin-Lenhart 症候群の一例」
       〇矢野 真衣1)、工藤 建人1)、丸山 祐樹1)、新井 佐和1)、藤居 直和1)、    櫛橋 幸民1)2)3)、池田賢一郎1)2)3)、小林 一女1)
        (1)昭和大学 医学部 耳鼻咽喉科学講座
        (2)昭和大学病院 頭頸部腫瘍センター
        (3)昭和大学 歯学部 口腔外科学講座 口腔腫瘍外科学部門

  12. 「中咽頭舌根部原発の Polymorphous adenocarcinoma( 多型腺癌) の 1 例」
       〇辺土名 貢、和佐野浩一郎、山野邉義晴、橋本 陽介、伊藤 文展、南 修司郎
        (国立病院機構 東京医療センター 耳鼻咽喉科)

  13. 「中咽頭癌に対する超選択的動注化学療法の一例」
       〇柴崎 知生、増淵 達夫、田中 惇平、北嶋 達也、山崎森里生、木谷 洋輔、馬場 大輔、伏見 千宙、多田雄一郎、三浦 弘規
        (国際医療福祉大学三田病院 頭頸部腫瘍センター)


  14. *一般演題は口演7分、質疑応答3分です.


    第225回学術講演会演題募集

    日  時 令和元年11 月2 日(土) PM2:00 ~(予定)
    会  場 Meiji Seika ファルマ株式会社 地下1階ホール
    担  当 東京女子医科大学病院 耳鼻咽喉科

    演題募集 一般演題

    締 切 日 令和元年9 月28 日(土)必着
    申 込 先 E-mail:laryngo.bq@twmu.ac.jp FAX 03-5269-7617(直通)
    東京女子医科大学病院 山村幸江 宛
    *申し込みは上記メールアドレス宛にお願いいたします。
     申し込み時に演題、演者、共同演者、所属、抄録(200字以内)を記して下さい。
    *E-mailでのお申し込みに差し支えのある方は担当校へFAX でお願いいたします。

    東京都地方部会例会学術講演会の発表と地方部会誌掲載に関するお知らせ

    学術講演会の発表について

    1. 演題は全てE-mail(アドレスはその時の担当校・病院)で申し込み、200 字の抄録をつけてください(E-mail で申し込みができない方は担当施設へ御連絡ください)。
    2. 発表はすべて PC にて行なっていただきます。
    3. 演者の方は、該当群30分前までに演者受付に、USB メモリーに保存したデータをご提出下さい(ご持参のUSB メモリーには発表データのみ入れておいて下さい。CD-R やDVD-Rは使用できません。一部はバックアップ用もご用意下さい)。学会で準備したWindows コンピュータにファイルをコピーさせていただき、液晶プロジェクターにて投影いたします。
    4. 「Windows 版 PowerPoint 2003−2013」で作動確認したファイルをご用意ください。Mac   使用の方はWindows ファイルに変換して、各自事前に文字ずれ/文字化けなどの有無を   確認してからご持参ください。


    学術講演会での動画使用について

    1. Windows 版の Media Player で作動する形式をお使いください。
    2. 動画ファイルには拡張子を必ず付けてください。
    3. 実際に使用した際のリンク切れにご注意ください。メディアにコピーした後、作製したPC 以外のPC で動作確認することにより解決できます。
    4. 受付可能な記録媒体はUSB フラッシュメモリーのみとさせて頂きます。データの容量は100MB(総量)までとさせて頂きます。
    5. 不測の事態に備えて、発表ファイルの入ったご自身のPC をご持参ください。
    6. 演者が登壇後にPC オペレーターが発表スライドの最初のページを表示します。演者はスライドを確認し、USB キーボード・マウスを各自で操作してください。
    7. 動画使用の際は、演題申込み時に抄録に記載をお願いします。

    地方部会誌への掲載について

    1. 演題名、演者名、所属施設名および抄録は地方部会誌に掲載します。
      質疑応答内容は掲載しません。
    2. 総会の講演については演題名、演者名、所属施設名のみ掲載します。