一般社団法人日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会例会
第220回学術講演会
- 担 当 : 東京大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科
主任教授 山岨 達也
〒113-8655 東京都文京区本郷7−3−1
TEL 03-3815-5411(代) FAX 03-3814-9486
- 日 時 : 平成30年7月21日(土)
14:00~15:40
- 会 場 : Meiji Seika ファルマ株式会社ビル 地下 1 階ホール
東京都中央区京橋2─4─16
TEL 03─3273─6030
- 交 通 : JR 東京駅下車 徒歩5 分(八重洲中央口)
東京メトロ地下鉄銀座線 京橋駅下車( 5 番出口)徒歩3 分
*ご出席の皆様へ
学術講演会参加票は、ご署名の際に手渡し提出となります。受付は終了1 時間前までと
させていただきます。
一般演題
第1部 (14:00 ~ 14:50) 座長 近藤 健二
- CT では病変が判然としなかった鼻性視神経症の1 例
〇水嶋 優、武茂 高至、安井 拓也、伊藤 健(帝京大学 耳鼻咽喉科)
- 篩骨洞根本術前後の嗅裂における流体力学的評価の試み
〇浅間 洋二、古谷 彰子¥(あさま耳鼻咽喉科医院、あさま研究所)
- IgA腎症の治療として有用な内視鏡下 上咽頭擦過治療(E-EAT)について
E-EAT(Endoscopic-Epipharyngeal Abrasive Treatment)
〇萩野 仁志(はぎの耳鼻咽喉科)
- 手術治療を行った歯性上顎洞炎症例
〇村上 亮介、細矢 慶、大久保由布、加藤 大星、大久保公裕(日本医科大学付属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
- 当院におけるGJB2 変異例による聴力像の検討
〇關口 美咲1)、樫尾 明憲1)、尾形エリカ1)、赤松 裕介1)、浦中 司1)、星 雄二郎1)、安達のどか2)、坂田 阿希1)3)、岩㟢 真一1)、山岨 達也1)
(1. 東京大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
(2. 埼玉県立小児医療センター 耳鼻咽喉科)
(3. 関東中央病院 耳鼻咽喉科)
第2部 (14:50 ~ 15:40) 座長 岩㟢 真一
- 反回神経の走行異常を認めた甲状腺手術の経験
〇竹林亜貴子、長谷部夏希、渡部 佳弘、岡本 康秀(東京都済生会中央病院 耳鼻咽喉科)
- ニボルマブが有効であった中咽頭癌肺転移の一例
〇北嶋 達也1)2)、安藤いづみ2)、新井 佐和2)、丸山 祐樹2)、粟倉 秀幸1)2)、池田賢一郎1)2)3)、櫛橋 幸民1)2)3)、江川 峻哉1)2)3)、小林 一女2)、嶋根 俊和1)2)3)
(1. 昭和大学頭頸部腫瘍センター)
(2. 昭和大学医学部耳鼻咽喉科学講座)
(3. 昭和大学歯学部口腔外科学講座口腔腫瘍外科学部門)
- ナビゲーション下に内視鏡手術で治療した茎状突起骨折の一例
丸山 祐樹1)、平野康次郎1)、北嶋 達也1)2)、江川 峻哉1)2)3)、櫛橋 幸民1)2)3)、池田賢一郎1)2)3)、嶋根 俊和1)2)3)、小林 一女1)
(1. 昭和大学医学部耳鼻咽喉科学講座)
(2. 昭和大学頭頸部腫瘍センター)
(3. 昭和大学歯学部口腔外科学講座口腔腫瘍外科学部門)
- 鼓室内の鼓索神経の走行パターンの分類
〇浦中 司、松本 有、星 雄二郎、樫尾 明憲、岩㟢 真一、山岨 達也 (東京大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
- 先天性外耳道閉鎖症・狭窄症における術中の鼓索神経出現を予測する因子についての検討
〇星 雄二郎、樫尾 明憲、松本 有、岩﨑 真一、山岨 達也 (東京大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
*一般演題は口演7 分、質疑応答3 分です。
第221回学術講演会演題募集
日 時 平成30 年11 月24 日(土) PM2:00 ~ 4:00(予定)共通講習 PM4:00 ~ 5:00(予定)
会 場 Meiji Seika ファルマ株式会社 地下1階ホール
担 当 日本医科大学付属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科
演題募集 一般演題
締 切 日 平成30 年10 月12 日(金)必着
申 込 先 E-mail:nmsorlhns@gmail.com FAX :03-5685-0830
日本医科大学耳鼻咽喉科 横島一彦 宛
*申し込みは上記メールアドレス宛にお願いいたします。
申し込み時に演題、演者、共同演者、所属、抄録(200 字以内)を記して下さい。
*E-mailでのお申し込みに差し支えのある方は担当校へFAXでお願いいたします。
追 加 *一般演題の後に、専門医共通講習を予定しています。今回事前申し込みはございません。
11 月初旬に送付いたしますプログラム並びに東京都地方部会ホームページに詳細を掲載いたしますのでご確認ください。
東京都地方部会例会学術講演会の発表と地方部会誌掲載に関するお知らせ
学術講演会の発表について
- 演題は全てE-mail(アドレスはその時の担当校・病院)で申し込み、200 字の抄録をつけてください(E-mail で申し込みができない方は担当施設へ御連絡ください)。
- 発表はすべて PC にて行なっていただきます。
- 演者の方は、該当群30分前までに演者受付に、USB メモリーに保存したデータをご提出下さい(ご持参のUSB メモリーには発表データのみ入れておいて下さい。CD-R やDVD-Rは使用できません。一部はバックアップ用もご用意下さい)。
学会で準備したWindows コンピュータにファイルをコピーさせていただき、液晶プロジェクターにて投影いたします。
- 「Windows 版 PowerPoint 2003−2013」で作動確認したファイルをご用意ください。Mac使用の方はWindows ファイルに変換して、各自事前に文字ずれ/文字化けなどの有無を確認してからご持参ください。
学術講演会での動画使用について
- Windows 版の Media Player で作動する形式をお使いください。
- 動画ファイルには拡張子を必ず付けてください。
- 実際に使用した際のリンク切れにご注意ください。メディアにコピーした後、作製したPC 以外のPC で動作確認することにより解決できます。
- 受付可能な記録媒体はUSB フラッシュメモリーのみとさせて頂きます。データの容量は100MB(総量)までとさせて頂きます。
- 不測の事態に備えて、発表ファイルの入ったご自身のPC をご持参ください。
- 演者が登壇後にPC オペレーターが発表スライドの最初のページを表示します。演者はスライドを確認し、USB キーボード・マウスを各自で操作してください。
- 動画使用の際は、演題申込み時に抄録に記載をお願いします。
地方部会誌への掲載について
- 演題名、演者名、所属施設名および抄録は地方部会誌に掲載します。
質疑応答内容は掲載しません。
- 総会の講演については演題名、演者名、所属施設名のみ掲載します。