一般社団法人日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会例会
第217回学術講演会



一般演題


    第1部(14:30~15:20) 座長 鴫原俊太郎

  1. Hyrtl’s fissure からの耳性髄液瘻症例
    ○黄田 忠義、鴫原俊太郎、大島 猛史
    (日本大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野)
  2. 発熱・肺病変・進行性難聴を契機に診断に至り良好な治療経過を得たANCA 関連血管炎性中耳炎の1例
    ○北條 裕子1)、木下  淳1)、岩村  均2)、馬場 美雪1)、八木 昌人1)
        (1. 東京逓信病院耳鼻咽喉科)
        (2. 公立昭和病院耳鼻咽喉科)
  3. ドライノーズの鼻腔細菌叢
    佐藤 一樹
    (日本医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
  4. 急性副鼻腔炎から硬膜下膿瘍に進展した1例
    ○柳  徳浩1)、中島 大輝1)、鈴木美知子1) 、竹下 直弘2)、杉本 直基3)、恩田 信人1)、渡邊 統星1)、飯田  誠1)
        (1. 東京慈恵会医科大学葛飾医療センター)
        (2. 東京慈恵会医科大学付属病院)
        (3. 東京慈恵会医科大学付属第三病院)
  5. 両側上顎洞血管腫に対して両側Endoscopic Modified Medial Maxillecomy を行った一例
    ○井出 拓磨、安斎  崇、田島 勝利、岡田 弘子、伊藤  伸、池田 勝久
    (順天堂大学医学部耳鼻咽喉科学講座)


    第2部(15:20~16:10) 座長 松﨑 洋海


  6. 早期両側外耳道癌の一例
    ○原  將太、池田 篤生、平井 良治、古阪  徹、大島 猛史
    (日本大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野)
  7. 下口唇に発生した神経鞘腫の1 例
    ○奥井 文子、藤井 正人
    (永寿総合病院耳鼻咽喉科)
  8. 頸部腫脹で来院し喉頭浮腫を認めた一例
    ○小川  剛、江原 幸茂、平野真希子、持木 将人、伊藤  健
    (帝京大学耳鼻咽喉科)
  9. 当科における嚥下外来の現状
    ○田井 道愛、鈴木 啓誉、樋口 雄將
    (東京都立広尾病院耳鼻咽喉科)
  10. 全身麻酔下での頸部リンパ節生検で診断に至った、多中心性Castleman 病の1例
    ○北嶋 達也1)2)、池田賢一郎1)2)3)、安藤いづみ2)、水吉 朋美2)、石橋  淳2)、田中 義人2)、池谷 洋一2)、江川 峻哉1)2)3)、櫛橋 幸民1)2)3)、小林 一女2)、嶋根 俊和1)2)3)
        (1. 昭和大学頭頸部腫瘍センター)
        (2. 昭和大学医学部耳鼻咽喉科学講座)
        (3. 昭和大学歯学部口腔外科学講座口腔腫瘍外科学部門)

    *一般演題は口演7 分、質疑応答3 分です。

    専門医共通講習(感染対策)(16:25~17:25) 座長 大島 猛史

  11. 「今さら人に聞けない感染対策の疑問」
    講師:矢内  充
    日本大学医学部内科学系総合内科・総合診療医学分野 准教授
    * 共通講習は事前申込が受理された方のみ受講可能です(受付〆切済)。該当される方は、郵送した“ 受講証明書引換券(ハガキ)” を当日必ずご持参ください。このハガキがないと受講証明書を発行できませんのでご注意ください。

第218回学術講演会演題募集

日  時 平成30年3月10日(土) PM 2:00~
会  場 Meiji Seika ファルマ株式会社 地下1階ホール
担  当 虎の門病院 耳鼻咽喉科 部長 武田 英彦
演題募集 一般演題
締 切 日 平成30年2月10日(土)必着
申 込 先 E-mail : takeda-ent@toranomon.gr.jp FAX 03-3582-7068
虎の門病院 耳鼻咽喉科 武田英彦 宛
*申し込みは上記メールアドレス宛にお願いいたします。
 申し込み時に演題、演者、共同演者、所属、抄録(200字以内)を記して下さい。
*E-mail でのお申し込みに差し支えのある方は担当病院へFAX でお願いいたします。

東京都地方部会例会学術講演会の発表と地方部会誌掲載に関するお知らせ

学術講演会の発表について
  1. 演題は全て E-mail(アドレスはその時の担当校・病院)で申し込み、200字の抄録をつけてください(E-mail で申し込みができない方は担当施設へ御連絡ください)。
  2. 発表はすべて PC にて行なっていただきます。
  3. 演者の方は、該当群30分前までに演者受付に、USB メモリーに保存したデータをご提出下さい(ご持参の USB メモリーには発表データのみ入れておいて下さい。CD-R や DVD-R は使用できません。一部はバックアップ用もご用意下さい)。学会で準備した Windows コンピュータにファイルをコピーさせていただき、液晶プロジェクターにて投影いたします。
  4. 「Windows 版 PowerPoint 2003−2013」で作動確認したファイルをご用意ください。Mac使用の方は Windows ファイルに変換して、各自事前に文字ずれ/文字化けなどの有無を確認してからご持参ください。


学術講演会での動画使用について

  1. Windows 版の Media Player で作動する形式をお使いください。
  2. 動画ファイルには拡張子を必ず付けてください。
  3. 実際に使用した際のリンク切れにご注意ください。メディアにコピーした後、作製した PC 以外の PC で動作確認することにより解決できます。
  4. 受付可能な記録媒体は USB フラッシュメモリーのみとさせて頂きます。データの容量は100MB(総量)までとさせて頂きます。
  5. 不測の事態に備えて、発表ファイルの入ったご自身の PC をご持参ください。
  6. 演者が登壇後に PC オペレーターが発表スライドの最初のページを表示します。演者はスライドを確認し、USB キーボード・マウスを各自で操作してください。
  7. 動画使用の際は、演題申込み時に抄録に記載をお願いします。


地方部会誌への掲載について

  1. 演題名、演者名、所属施設名および抄録は地方部会誌に掲載します。
    質疑応答内容は掲載しません。
  2. 総会の講演については演題名、演者名、所属施設名のみ掲載します。