一般社団法人日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会例会
第216回学術講演会



一般演題


    第 1 部(14:00〜14:36) 座長 増田 正次

  1. POU4F3 遺伝子の新規変異による進行性難聴の 1 例
       ○品川  潤、古舘佐起子、高橋 優宏、岡野 光博、野口 佳裕、岩崎  聡、宇佐美真一、加我 君孝
       (国際医療福祉大学三田病院耳鼻咽喉科)
  2. 軽度・中等度難聴児の補聴器による療育の現況と問題点
       ○大川  舞、武井 泰彦、貫野 彩子
       (稲城市立病院耳鼻咽喉科)
  3. 人工中耳 VSB を実施した 4 症例について
       ○高橋 優宏、岩崎  聡、古館佐起子、品川  潤、野口 佳裕、岡野 光博、加我 君孝
       (国際医療福祉大学三田病院耳鼻咽喉科)
  4. 右耳介後部動静脈奇形を選択的血管塞栓後、外科的に摘出した一例
       ○鈴木美知子 1 )、中島 大輝 1 )、柳  徳浩 1 )、竹下 直宏 2 )恩田 信人 1 )、渡邊 統星 1 )、飯田  誠 1 )
       ( 1 .東京慈恵会医科大学葛飾医療センター)
       ( 2 .東京慈恵会医科大学附属病院)


    第 2 部(14:36〜15:12) 座長 永藤  裕


  5. 嗅覚検査室の新設計法
       ○古谷 彰子 1 )2 )3 )、浅間 洋二 1 )2 )3 )
       ( 1 .あさま研究所)
       ( 2 .早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構)
       ( 3 .あさま耳鼻咽喉科医院)
  6. DWIBS 法により定期観察を行っている NK/T 細胞リンパ腫鼻型の 2 症例
       ○苦瓜 夏希、久木元結香、月舘 利治、石井 正則
       (JCHO 東京新宿メディカルセンター耳鼻咽喉科)
  7. 光源同軸ビデオ額帯鏡の開発
       ○都筑 俊寛
       (銀座コレージュ耳鼻咽喉科)
  8. 斜頸をきたした小児咽後膿瘍の一例
       ○大久保由布、松延  毅、稲井 俊太、佐藤 一樹、鈴木 宏隆、三輪 正人、大久保公裕
       (日本医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室)

    第 3 部(15:12〜16:00) 座長 佐藤  大

  9. Non-sebaceous lymphadenoma と診断された耳下腺腫瘍の 1 例
       ○栗原 桃子 1 )、細谷  誠 2 )、石川 直明 1 )、利國桂太郎 1 )山本 修子 1 )、伊藤 文展 1 )、南 修司郎 1 )
       ( 1 .国立病院機構東京医療センター 耳鼻咽喉科)
       ( 2 .慶應義塾大学医学部 耳鼻咽喉科学教室)
  10. 頸部に発生した神経鞘粘液腫の 1 例
       ○安藤いづみ 1 )、江川 峻哉 1 )2 )3 )、北嶋 達也 1 )2 )、水吉 朋美 1 )田中 義人 1 )、洲崎 勲夫 1 )、櫛橋 幸民 1 )2 )3 )、池田賢一郎 1 )2 )3 )
        小林 一女 1 )、嶋根 俊和 1 )2 )3 )
       ( 1 .昭和大学医学部耳鼻咽喉科学講座)
       ( 2 .昭和大学頭頸部腫瘍センター)
       ( 3 .昭和大学歯学部口腔外科学講座 口腔腫瘍外科学部門)
  11. QOL を考慮した咽頭癌経口的切除後のトリアムシノロンアセトニド(ケナコルト-A®)局所注射による咽頭狭窄予防
       ○渡部 佳弘 1 )、今西 順久 2 )、小澤 宏之 3 )、岡本 康秀 1 )、佐藤陽一郎 2 )西  知彦 4 )、菊池 勇次 4 )、池  真理 1 )、竹林亜貴子 1 )、小川  郁 3 )
       ( 1 .東京都済生会中央病院 耳鼻咽喉科)
       ( 2 .川崎市立川崎病院 耳鼻咽喉科)
       ( 3 .慶應義塾大学 医学部 耳鼻咽喉科)
       ( 4 .東京都済生会中央病院 消化器外科)
  12. 当科における輪状軟骨開窓術の検討
       ○黒子 光貴、二藤 隆春、佐藤  拓、後藤多嘉緒、上羽 瑠美、山岨 達也
       (東京大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
  13. 多発外傷気管切開後に声門下狭窄を繰り返した症例
       ○竹林亜貴子 1 )、渡部 佳弘 1 )、岡本 康秀 1 )、池  真理 1 )、滝内 優子 2 )淺野 友理 3 )、渡邉 美佳 3 )、矢澤 真樹 4 )
       ( 1 .東京都済生会中央病院耳鼻咽喉科)
       ( 2 .青山耳鼻咽喉科)
       ( 3 .東京都済生会中央病院形成外科)
       ( 4 .慶應義塾大学医学部形成外科学教室)

    *一般演題は口演 7 分、質疑応答 2 分です。

第217回学術講演会演題募集

日  時  平成29年11月4日(土) PM2:00〜
会  場  Meiji Seika ファルマ株式会社 地下 1 階ホール
担  当  日本大学医学部 耳鼻咽喉・頭頸部外科
演題募集  一般演題
締切日  平成29年9月30日(土)必着
申込先  E-mail : noguti.miyoko@nihon-u.ac.jp FAX 03-3972-1321
     日本大学医学部 耳鼻咽喉科 秘書 野口味予子 宛
     *申し込みは上記メールアドレス宛にお願いいたします。
      申し込み時に演題、演者、共同演者、所属、抄録(200字以内)を記して下さい。
     *E-mail でのお申し込みに差し支えのある方は担当校へ FAX でお願いいたします。

東京都地方部会例会学術講演会の発表と地方部会誌掲載に関するお知らせ

学術講演会の発表について
  1. 演題は全て E-mail(アドレスはその時の担当校・病院)で申し込み、200字の抄録をつけてください(E-mail で申し込みができない方は担当施設へ御連絡ください)。
  2. 発表はすべて PC にて行なっていただきます。
  3. 演者の方は、該当群30分前までに演者受付に、USB メモリーに保存したデータをご提出下さい(ご持参の USB メモリーには発表データのみ入れておいて下さい。CD-R や DVD-R は使用できません。一部はバックアップ用もご用意下さい)。学会で準備した Windows コンピュータにファイルをコピーさせていただき、液晶プロジェクターにて投影いたします。
  4. 「Windows 版 PowerPoint 2003−2013」で作動確認したファイルをご用意ください。Mac使用の方は Windows ファイルに変換して、各自事前に文字ずれ/文字化けなどの有無を確認してからご持参ください。


学術講演会での動画使用について

  1. Windows 版の Media Player で作動する形式をお使いください。
  2. 動画ファイルには拡張子を必ず付けてください。
  3. 実際に使用した際のリンク切れにご注意ください。メディアにコピーした後、作製した PC 以外の PC で動作確認することにより解決できます。
  4. 受付可能な記録媒体は USB フラッシュメモリーのみとさせて頂きます。データの容量は100MB(総量)までとさせて頂きます。
  5. 不測の事態に備えて、発表ファイルの入ったご自身の PC をご持参ください。
  6. 演者が登壇後に PC オペレーターが発表スライドの最初のページを表示します。演者はスライドを確認し、USB キーボード・マウスを各自で操作してください。
  7. 動画使用の際は、演題申込み時に抄録に記載をお願いします。


地方部会誌への掲載について

  1. 演題名、演者名、所属施設名および抄録は地方部会誌に掲載します。
    質疑応答内容は掲載しません。
  2. 総会の講演については演題名、演者名、所属施設名のみ掲載します。