一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会
第215回学術講演会・第43回総会
- 担 当:城東ブロック
- 会 長:大 西 正 樹(墨田区)
- 日 時:平成29年 6 月17日(土)14:00より(受付開始13:30)
- 会 場:六本木アカデミーヒルズ
〒106-6149 港区六本木 6 −10− 1
六本木ヒルズ 森タワー49F TEL:03-6406-6220
*準備の都合上, 同封返信ハガキを 6 月 7 日(水)までにご投函下さい。
*整理費として当日5,000円を会場受付にていただきます。
*懇親会会費10,000円は, 当日会場受付にていただきます。
*専門医の方は日耳鼻専門医制度の「学術集会参加報告票」をご持参下さい。
新専門医制度における 1 単位を取得できます。
*耳鼻咽喉科領域講習として 1 単位を取得できます。
但し, 耳鼻咽喉科領域講習に於いては, 途中入室・途中退室をされた方には受講証明書を発行できません。
講演終了後, 会場出口にて事前にお渡しした引換証と受講証明書を交換致します。
プログラム
- 総合司会
足川 哲夫(江東区)
加納 有二(荒川区)
- 開会の挨拶(14:00〜14:05)
城東ブロック長 大西 正樹(墨田区)
- 第Ⅰ群 3 本柱より(14:05〜16:35)
(1)めまいときこえの懇話会より(14:05〜14:55)
演 題:臨床の最前線で診る「めまい」
演 者:二木・深谷耳鼻咽喉科医院・めまいクリニック
名誉理事長 二木 隆先生
座 長:二木・深谷耳鼻咽喉科医院・めまいクリニック
理事長 深谷 卓(江戸川区)
(2)アレルギー・感染症セミナーより(14:55〜15:45)
演 題:舌下免疫療法の展望
演 者:日本医科大学大学院医学研究科
頭頸部感覚器科学分野 教授 大久保公裕先生
座 長:大島耳鼻咽喉科アレルギー科 院長 寺田 修久(江東区)
(3)音声・嚥下・呼吸の談話会より(15:45〜16:35)
演 題:音声障害における喉頭ストロボスコピーの有用性
演 者:慶應義塾大学耳鼻咽喉科学教室 非常勤講師
青山耳鼻咽喉科 福田ボイスセンター長 福田 宏之先生
座 長:海老原耳鼻咽喉科医院 院長 海老原秀和(足立区)
- 休憩(16:35〜16:45)
- 第43回総会(16:45〜17:10)
議長 東京都地方部会会長 加我 君孝先生
- 第Ⅱ群 耳鼻咽喉科領域講習(17:10〜18:10)
演 題:進行頭頸部がんに対する最先端医療と近未来医学
演 者:千葉大学大学院医学研究院
耳鼻咽喉科・頭頸部腫瘍学教室 教授 岡本 美孝先生
座 長:もろた耳鼻咽喉科医院 院長 諸田 英夫(葛飾区)
- 閉会の挨拶(18:15〜18:20)
実行委員長 海老原秀和(足立区)
- 情報交換会(18:30〜)
司会 齋藤 成明(墨田区)
清水 惠也(墨田区)
- 医療器機展示
協賛企業一覧
塩野義製薬株式会社
鳥居薬品株式会社
参天製薬株式会社
サノフィ株式会社
杏林製薬株式会社
マキチエ株式会社
エーザイ株式会社
グラクソ・スミスクライン株式会社
株式会社スズケン
城東補聴器センター
安藤印刷
Meiji Seikaファルマ株式会社
M S D 株式会社
アステラス製薬株式会社
リオン株式会社
(順不同
第216回学術講演会演題募集
日 時 平成29年7月22日(土) PM2:00〜
会 場 Meiji Seika ファルマ株式会社 地下 1 階ホール
担 当 杏林大学医学部 耳鼻咽喉科
演題募集 一般演題
締切日 平成29年6月20日(火)必着
申込先 E-mail : kr.jibi.tokyo@gmail.com FAX 0422-42-5968
杏林大学医学部 耳鼻咽喉科医局 宛
*申し込みは上記メールアドレス宛にお願いいたします。
申し込み時に演題、演者、共同演者、所属、抄録(200字以内)を記して下さい。
*E-mail でのお申し込みに差し支えのある方は担当校へ FAX でお願いいたします。
東京都地方部会例会学術講演会の発表と地方部会誌掲載に関するお知らせ
学術講演会の発表について
- 演題は全て E-mail(アドレスはその時の担当校・病院)で申し込み、200字の抄録をつけてください(E-mail で申し込みができない方は担当施設へ御連絡ください)。
- 発表はすべて PC にて行なっていただきます。
- 演者の方は、該当群30分前までに演者受付に、USB メモリーに保存したデータをご提出下さい(ご持参の USB メモリーには発表データのみ入れておいて下さい。CD-R や DVD-R は使用できません。一部はバックアップ用もご用意下さい)。
学会で準備した Windows コンピュータにファイルをコピーさせていただき、液晶プロジェクターにて投影いたします。
- 「Windows 版 PowerPoint 2003−2013」で作動確認したファイルをご用意ください。Mac使用の方は Windows ファイルに変換して、各自事前に文字ずれ/文字化けなどの有無を確認してからご持参ください。
学術講演会での動画使用について
- Windows 版の Media Player で作動する形式をお使いください。
- 動画ファイルには拡張子を必ず付けてください。
- 実際に使用した際のリンク切れにご注意ください。メディアにコピーした後、作製した PC 以外の PC で動作確認することにより解決できます。
- 受付可能な記録媒体は USB フラッシュメモリーのみとさせて頂きます。データの容量は100MB(総量)までとさせて頂きます。
- 不測の事態に備えて、発表ファイルの入ったご自身の PC をご持参ください。
- 演者が登壇後に PC オペレーターが発表スライドの最初のページを表示します。演者はスライドを確認し、USB キーボード・マウスを各自で操作してください。
- 動画使用の際は、演題申込み時に抄録に記載をお願いします。
地方部会誌への掲載について
- 演題名、演者名、所属施設名および抄録は地方部会誌に掲載します。
質疑応答内容は掲載しません。
- 総会の講演については演題名、演者名、所属施設名のみ掲載します。