一般社団法人日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会例会
第214回学術講演会
- 担 当 : JR 東京総合病院 耳鼻咽喉科
〒151-8528 渋谷区代々木2—1—3
TEL 03-3320-2210 FAX 03-3370-8501
- 日 時 : 平成29年3月18日(土)
14:00〜16:10(共通講習 16:25〜17:25:予約制)
- 会 場 : Meiji Seika ファルマ株式会社ビル 地下 1 階ホール(旧 明治製菓ビル)
東京都中央区京橋2—4—16
TEL 03—3273—6030
- 交 通 : JR 東京駅下車 徒歩 5 分(八重洲中央口)
東京メトロ地下鉄銀座線 京橋駅下車 徒歩 3 分
( 5 番出口)
*ご出席の皆様へ
学術講演会参加票は、ご署名の際に手渡し提出となります。受付は終了 1 時間前までと
させていただきます。
※学術講演会終了後に専門医共通講習が行われます。事前申込された方のみ受講可能となりますのでご了承下さい(申込受付は終了しています)。
一般演題
第 1 部(14:00〜15:00)座長 竹内 啓
- 甲状腺膿瘍の 2 例
○石井阿弥子、中西わか子、岡田 和也、物部 寛子
(日本赤十字社医療センター 耳鼻咽喉科)
- Riedel 甲状腺炎の一例
○関根 瑠美 1 )、森下 洋平 2 )、黒柳 拓樹 2 )、滝澤 悠己 2 )、大戸 弘人 2 )小島 慎平 2 )、高橋 昌寛 2 )、石垣 高 志 2 )、清野 洋一 2 )
( 1 .東京慈恵会医科大学附属 第三病院 耳鼻咽喉科)
( 2 .東京慈恵会医科大学附属 柏病院 耳鼻咽喉科)
- 顎下腺内に迷入した魚骨異物の 1 例
○吉田 由記、鈴木 理恵
(東京臨海病院 耳鼻咽喉科)
- 耳下腺腫瘍摘出と同時に外切開で切除した茎状突起過長症の一例
○水吉 朋美 1 )、江川 峻哉 2 )、櫛橋 幸臣 2 )、嶋根 俊和 2 )
( 1 .昭和大学医学部耳鼻咽喉科学)
( 2 .昭和大学医学部頭頸部腫瘍センター)
- トルコ鞍穿通外傷の一例
○堀切 教平 1 )、山村 晃司 2 )、北原 伸郎 1 )、浦中 司 1 )、森 鮎美 1 )
古川 麻世 1 )、新正由紀子 1 )
( 1 .公立昭和病院 耳鼻咽喉科)
( 2 .亀田総合病院 耳鼻咽喉科)
- 頸部郭清術を先行した進行下咽頭癌症例の検討
○稲井 俊太、中溝 宗永、横島 一彦、酒主 敦子、坂井 梓、大久保公裕
(日本医科大学付属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
第 2 部(15:00〜16:10)座長 物部 寛子
- 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症の耳科学的臨床像—好酸球性中耳炎との比較検討
○藤川 太郎、川島 慶之、竹田 貴策、丸山 絢子、伊藤 卓、堤 剛
(東京医科歯科大学 耳鼻咽喉科)
- 呼吸上皮腺腫様過誤腫の 1 症例
○丸山 大輔、中尾 一成、久田 真弓、岸下 定弘、岩城 弘尚、小村 豪
(NTT 東日本関東病院 耳鼻咽喉・頭頸部外科)
- ウイルス性咽頭炎を疑われた神経ベーチェット病の 1 症例
○山岸 純也、安井 拓也、伊藤 健
(帝京大学 耳鼻咽喉科)
- 当科における副鼻腔真菌症手術症例の検討
○伊東 明子、高岡美渚季、高橋 一広、木田 渉、稲吉康比呂、井上 亜希、 渕上 輝彦、中屋 宗雄
(東京都立多摩総合医療センター 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
- 持続性下眼瞼向き垂直回旋混合性眼振:後半規管のいわゆる“Light cupula?”
○市村 彰英 1 )2 )、大塚 康司 1 )、清水 重敬 1 )3 )
( 1 .東京医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科分野)
( 2 .市村耳鼻咽喉科医院)
( 3 .清水耳鼻咽喉科医院)
- 耳鼻咽喉科と機能性身体症候群(Functional somatic syndrome)について
○萩野 仁志
(はぎの耳鼻咽喉科(町田市))
- 両側小耳症・外耳道閉鎖症に対する両側耳介・外耳道形成術後の両耳耳穴型補聴器装用と方向感について ―単耳骨導補聴から両耳気導補聴と脳の可塑性―
○加我 君孝 1 )、竹腰 英樹 1 )、朝戸 裕貴 2 )
( 1 .東京医療センター・感覚器センター)
( 2 .獨協医科大学病院 形成外科学)
<休憩15分>
専門医共通講習(医療安全)(16:25〜17:25)座長 皿井 靖長
「医事問題について」
講師:矢部多加夫 やべ耳鼻咽喉科表参道 院長
(日耳鼻東京都地方部会医事問題委員会委員長)
※共通講習は事前申込が受理された方のみ受講可能です(受付〆切済)。該当される方は、郵送した“受講証明書引換券(ハガキ)”を当日必ずご持参下さい。このハガキがないと受講証明書を発行できませんのでご注意下さい。※共通講習の時間が変更になっております。また、当日の進行状況により開始・終了時間が延びる場合がございます。ご了承下さい。
次 回 予 告
日 時 平成29年6月17日(土) PM2:00〜(予定)
会 場 アカデミーヒルズ49担 当 城東ブロック
第214回学術講演会演題募集
日 時 平成29年7月22日(土) PM2:00〜
会 場 Meiji Seika ファルマ株式会社 地下 1 階ホール
担 当 杏林大学医学部 耳鼻咽喉科演題募集
一般演題締切日 平成29年6月20日(火)必着申込先
E-mail : kr.jibi.tokyo@gmail.com FAX 0422-42-5968
杏林大学医学部 耳鼻咽喉科医局 宛
*申し込みは上記メールアドレス宛にお願いいたします。
申し込み時に演題、演者、共同演者、所属、抄録(200字以内)を記して下さい。
*E-mail でのお申し込みに差し支えのある方は担当校へ FAX でお願いいたします。
東京都地方部会例会学術講演会の発表と地方部会誌掲載に関するお知らせ
学術講演会の発表について
- 演題は全て E-mail(アドレスはその時の担当校・病院)で申し込み、200字の抄録をつけてください(E-mail で申し込みができない方は担当施設へ御連絡ください)。
- 発表はすべて PC にて行なっていただきます。
- 演者の方は、該当群30分前までに演者受付に、USB メモリーに保存したデータをご提出下さい(ご持参の USB メモリーには発表データのみ入れておいて下さい。CD-R や DVD-R は使用できません。一部はバックアップ用もご用意下さい)。学会で準備した Windows コンピュータにファイルをコピーさせていただき、液晶プロジェクターにて投影いたします。
- 「Windows 版 PowerPoint 2003−2013」で作動確認したファイルをご用意ください。Mac使用の方は Windows ファイルに変換して、各自事前に文字ずれ/文字化けなどの有無を確認してからご持参ください。
学術講演会での動画使用について
- Windows 版の Media Player で作動する形式をお使いください。
- 動画ファイルには拡張子を必ず付けてください。
- 実際に使用した際のリンク切れにご注意ください。メディアにコピーした後、作製した PC 以外の PC で動作確認することにより解決できます。
- 受付可能な記録媒体は USB フラッシュメモリーのみとさせて頂きます。データの容量は100MB(総量)までとさせて頂きます。
- 不測の事態に備えて、発表ファイルの入ったご自身の PC をご持参ください。
- 演者が登壇後に PC オペレーターが発表スライドの最初のページを表示します。演者はスライドを確認し、USB キーボード・マウスを各自で操作してください。
- 動画使用の際は、演題申込み時に抄録に記載をお願いします。
地方部会誌への掲載について
- 演題名、演者名、所属施設名および抄録は地方部会誌に掲載します。
質疑応答内容は掲載しません。
- 総会の講演については演題名、演者名、所属施設名のみ掲載します。