一般社団法人日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会例会
第210回学術講演会
- 担 当:東京逓信病院耳鼻咽喉科
〒102-8798 東京都千代田区富士見2—14—23
TEL 03-5214-7111 FAX 03-5214-7384
- 日 時:平成28年3月12日(土)
14:00〜17:05
- 会 場:Meiji Seika ファルマ株式会社ビル 地下 1 階ホール
(旧 明治製菓ビル)
東京都中央区京橋2—4—16
TEL 03—3273—6030
- 交 通:JR 東京駅下車 徒歩 5 分(八重洲中央口)
東京メトロ地下鉄銀座線 京橋駅下車 徒歩 3 分
( 5 番出口)
*ご出席の皆様へ
学術講演会参加票は、ご署名の際に手渡し提出となります。受付は終了 1 時間前までとさせていただきます。
一般演題
第 1 部(14:00〜14:40)座長 一條 研太郎
- 耳前部浅側頭動脈瘤の 1 例
○苦瓜 夏希、月舘 利治、内尾 紀彦、石井 正則
(JCHO 東京新宿メディカルセンター 耳鼻咽喉科)
- 腹部大動脈瘤を合併した非外傷性浅側頭動脈瘤の 1 例
○加藤 大星、中溝 宗永、横島 一彦、稲井 俊太、酒主 敦子、大久保公裕
(日本医科大学付属病院 耳鼻咽喉科頭頸部外科)
- 特発性中耳脳瘤の 1 例
○佐山 章子 1、南 修司郎 1、若林 毅 1、永井 遼斗 1、藤井 正人 1, 2、小川 郁 3
( 1 .独立行政法人国立病院機構 東京医療センター 耳鼻咽喉科)
( 2 .独立行政法人国立病院機構 東京医療センター 臨床研究センター)
( 3 .慶應大学医学部 耳鼻咽喉科)
- 耳珠軟骨膜を用いた経外耳道アプローチによる鼓室形成術
○物部 寛子、岡田 和也、中西わか子、石井阿弥子
(日本赤十字社医療センター 耳鼻咽喉科)
第 2 部 (14:40〜15:30) 座長 松田 絵美
- 当科における口蓋腫瘍症例の臨床的検討
○江川 峻哉 1, 2、浅野 雅世 2、水吉 朋美 2、浜崎 泰佑 1, 2、池谷 洋一 2、池田賢一郎 1, 2、棚橋 幸民 1, 2、嶋根 俊和 1, 2、小林 一女 2
( 1 .昭和大学頭頸部腫瘍センター)
( 2 .昭和大学医学部耳鼻咽喉科学講座)
- 気脳症を伴った細菌性髄膜炎を来した蝶形骨洞炎の 1 症例
○長島 弘明、前田 恭世、一瀬 和美、近藤 律男、野中 学、吉原 俊雄
(東京女子医科大学 耳鼻咽喉科)
- 鼻内結節を契機に IgG4 関連疾患と診断された一例
○岩井 裕規、齊藤 真紀、安井 拓也、伊藤 健
(帝京大学 耳鼻咽喉科)
- バセドウ病に合併した異所性甲状腺
○一條研太郎、八木 昌人、馬場 美雪、松田 絵美
(東京逓信病院 耳鼻咽喉科)
- 甲状腺神経鞘腫の一例
○岡田 和也 1、物部 寛子 1、石井阿弥子 1、中西わか子 1、滝沢 克己 1、持木 将人 2
( 1 .日本赤十字社医療センター 耳鼻咽喉科)
( 2 .帝京大学 耳鼻咽喉科)
<休憩 10分>
第 3 部 (15:40〜16:20) 座長 八木 昌人
- 竹節様声帯の 1 例
○奥井 文子 1、駒澤 大吾 2、倉島 一浩 1、篠 美紀 1、渡邊 雄介 2
( 1 .山王病院 耳鼻咽喉科)
( 2 .国際医療福祉大学東京ボイスセンター)
- 痙攣性発声障害(spasmodic dysphonia, SD)23年間の治療経験
○小林 武夫
(帝京大学ちば総合医療センター 耳鼻咽喉科)
- 発症早期の画像にて診断し得なかった脳幹梗塞例
○石田 洋介、竹久 誠、伊藤 健
(帝京大学 耳鼻咽喉科)
- 左頭頂側頭葉の脳血管障害により語音明瞭度良好であるが聴覚理解に
著しい障害を呈した 1 例の言語訓練の経過について
○加我 君孝 1, 2、進藤美津子 1, 3、大藏 眞一 4
( 1 .東京医療センター・感覚器センター)
( 2 .国際医療福祉大学 言語聴覚センター)
( 3 .上智大学言語聴覚学科)
( 4 .大藏耳鼻咽喉科(豊島区))
<休憩 5分>
第 4 部 特別講演(16:25〜17:05) 座長 八木 昌人
免疫抑制・化学療法により発症する B 型肝炎(デノボ B 型肝炎)
橋本 直明(東京逓信病院 副院長(兼)消化器内科部長)
*一般演題は口演 7 分, 質疑応答 3 分です。
次 回 予 告
日 時 平成28年6月18日(土) PM2:00〜(予定)
会 場 京王プラザホテル
担 当 城西ブロック
第212回学術講演会演題募集
日 時 平成28年7月16日(土) PM1:00〜4:00
会 場 Meiji Seika ファルマ株式会社 地下 1 階ホール
担 当 東邦大学医療センター大森病院 耳鼻咽喉科
演題募集 一般演題
締切日 平成28年6月13日(月)必着
申込先 E-mail : omori-jibika@med.toho-u.ac.jp FAX 03-3767-9866
東邦大学医療センター大森病院 耳鼻咽喉科 医局 宛
*申し込みは上記メールアドレス宛にお願いいたします。
申し込み時に演題、演者、共同演者、所属、抄録(200字以内)を記して下さい。
*E-mail でのお申し込みに差し支えのある方は担当校へ FAX でお願いいたします。
東京都地方部会例会学術講演会の発表と地方部会誌掲載に関するお知らせ
学術講演会の発表について
- 演題は全て E-mail(アドレスはその時の担当校・病院)で申し込み、200字の抄録をつけてください(E-mail で申し込みができない方は担当施設へ御連絡ください)。
- 発表はすべて PC にて行なっていただきます。
- 演者の方は、該当群30分前までに演者受付に、USB メモリーに保存したデータをご提出下さい(ご持参の USB メモリーには発表データのみ入れておいて下さい。CD-R や DVD-R は使用できません。一部はバックアップ用もご用意下さい)。
学会で準備した Windows コンピュータにファイルをコピーさせていただき、液晶プロジェクターにて投影いたします。
- 「Windows 版 PowerPoint 2003−2013」で作動確認したファイルをご用意ください。Mac使用の方は Windows ファイルに変換して、各自事前に文字ずれ/文字化けなどの有無を確認してからご持参ください。
学術講演会での動画使用について
- Windows 版の Media Player で作動する形式をお使いください。
- 動画ファイルには拡張子を必ず付けてください。
- 実際に使用した際のリンク切れにご注意ください。メディアにコピーした後、作製した PC 以外の PC で動作確認することにより解決できます。
- 受付可能な記録媒体は USB フラッシュメモリーのみとさせて頂きます。データの容量は100MB(総量)までとさせて頂きます。
- 不測の事態に備えて、発表ファイルの入ったご自身の PC をご持参ください。
- 演者が登壇後に PC オペレーターが発表スライドの最初のページを表示します。演者はスライドを確認し、USB キーボード・マウスを各自で操作してください。
- 動画使用の際は、演題申込み時に抄録に記載をお願いします。
地方部会誌への掲載について
- 演題名、演者名、所属施設名および抄録は地方部会誌に掲載します。
質疑応答内容は掲載しません。
- 総会の講演については演題名、演者名、所属施設名のみ掲載します。
地方部会誌への掲載について
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演題名、演者名、所属施設名および抄録は地方部会誌に掲載します。
質疑応答内容は掲載しません。
- 総会の講演については演題名、演者名、所属施設名のみ掲載します。