一般社団法人日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会例会
第208回学術講演会
- 担 当:順天堂大学医学部耳鼻咽喉科学講座
〒113-8421 東京都文京区本郷2―1―1
TEL 03-5802-1095 FAX 03-5840-7103
- 日 時:平成27年7月18日(土)13:00〜15:45
- 会 場:Meiji Seika ファルマ株式会社ビル 地下 1 階ホール(旧 明治製菓ビル)
東京都中央区京橋2―4―16
TEL 03―3273―6030
- 交 通:JR 東京駅下車 徒歩 5 分(八重洲中央口)
東京メトロ地下鉄銀座線 京橋駅下車 徒歩 3 分
( 5 番出口)
*ご出席の皆様へ
学術講演会参加票は、ご署名の際に手渡し提出となります。受付は終了 1 時間前までとさせていただきます。
一般演題
開会の挨拶 池田 勝久
第Ⅰ群【新人セッションⅠ】(13:00〜13:40) 座長 金 隆澤
- 皮膚瘻を形成した原発性前頭洞嚢胞の一症例
○佐田 直子、肥後隆三郎、春山 琢男、横井 尚子、小松 広明、加賀 曉人、芳川 洋、池田 勝久
(順天堂大学医学部耳鼻咽喉科学講座)
- 自己免疫性好中球減少症を伴い急性中耳炎を反復した症例
○若林 毅 1、南 修司郎 1, 2、島田 貴信 1, 2、永井 遼斗 1
、大友 章子 1、五島 史行 1, 2、藤井 正人 1, 2、加我 君孝 2, 3
( 1 .国立病院機構東京医療センター 耳鼻咽喉科)
( 2 .国立病院機構東京医療センター 臨床研究センター)
( 3 .国際医療福祉大学クリニック 言語聴覚センター)
- 救急外来にて緊急輪状甲状間膜穿刺を必要とした急性喉頭蓋炎の 1 例
○滝澤 悠己、大村 和弘、西谷友樹雄、小林 俊樹、近澤 仁志、小島 博己
(東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科学教室)
- 当院で経験したレミエール症候群の 2 例
○冨岡 亮太、清水 重孝、永井 賀子、勝部 泰彰、高瀬聡一郎、田村 理恵、河野 淳
(東京医科大学耳鼻咽喉科学分野)
<休憩 5 分>
第Ⅱ群【新人セッションⅡ】(13:45〜14:25) 座長 伊藤 伸
- 2 種類の良性喉頭腫瘍を同時に治療した一例
○矢部 健介 1、松崎 洋海 1、工藤 逸大 1、高根 智之 1
、石井 崇平 1、木啓 誉 1、大内 俊孝 1、原田 英誉 1
、牧山 清 1、大島 猛史 2
( 1 .日本大学病院 耳鼻咽喉科)
( 2 .日本大学医学部 耳鼻咽喉・頭頸部外科学系)
- 転移性口蓋扁桃腫瘍の 1 例
○浅野 雅世 1、江川 峻哉 1, 2、池田賢一郎 1, 2
、小松崎敏光 1、北野 学 1、相馬 裕太 1、古川 傑 1
、池谷 洋一 1、小林 一女 1、嶋根 俊和 1, 2, 3
( 1 .昭和大学医学部耳鼻咽喉科学講座)
( 2 .昭和大学頭頸部腫瘍センター)
( 3 .昭和大学歯学部口腔外科学講座口腔腫瘍外科学部門)
- 鼻腔内に発生した髄外性形質細胞腫の 1 例
○黄田 忠義、鴫原俊太郎、三浦 勝浩、大島 猛史、古阪 徹
、浅川 剛志
(日本大学医学部附属板橋病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
- 外転神経麻痺を呈した蝶形骨洞炎症例
○田邉 愛弓、崎谷 恵理、小野英莉香、野中 学、吉原 俊雄
(東京女子医科大学耳鼻咽喉科学教室)
<休憩 5分>
第Ⅲ群【一般演題Ⅰ】(14:30〜15:00) 座長 古川 正幸
- 内耳奇形 Common Cavity 6 例の運動機能発達
― 一方向減衰回転椅子検査による前庭機能との関係について―
○木村 優介 1, 2、増田 毅 1, 2、南 修司郎 1、加我 君孝 1, 3
( 1 .国立病院機構東京医療センター・感覚器センター)
( 2 .日本大学附属板橋病院 耳鼻咽喉頭頸部外科)
( 3 .国際医療福祉大学 言語聴覚センター)
10.
- 40年間骨導補聴器装用後、埋込型骨導補聴システム Bonebridge に
切り換えた両側小耳症・外耳道閉鎖術後の 1 成人例
○加我 君孝 1, 2、岩佐陽一郎 1、岩崎 聡 1
( 1 .国際医療福祉大学三田病院耳鼻咽喉科)
( 2 .東京医療センター 感覚器センター)
- 当院における成人例に対する両側人工内耳11症例の検討
○岩佐陽一郎、岩崎 聡、加我 君孝
(国際医療福祉大学 三田病院 耳鼻咽喉科)
<休憩 5 分>
第Ⅳ群【一般演題Ⅱ】(15:05〜15:45) 座長 大峡 慎一
- 頭部外傷後に呼吸苦を来たした咽頭後間隙血腫の 1 例
○遠藤 朝則 1、鈴木 香 1、一ノ瀬沙和子 2
( 1 .国家公務員共済組合連合会 東京共済病院 耳鼻咽喉科)
( 2 .国家公務員共済組合連合会 東京共済病院 麻酔科)
- 当院で経験した喉頭アミロイドーシスの症例
○和田 吉弘、田村 悦代
(東海大学医学部付属東京病院 耳鼻咽喉科)
- 頸縦隔型巨大 low grade myxofibrosarcoma の 1 例
○酒主 敦子、中溝 宗永、横島 一彦、稲井 俊太、大久保公裕
(日本医科大学付属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
- 上咽頭癌との鑑別に苦慮した頭蓋底骨髄炎の 1 例
○松浦賢太郎、志村 英二、鹿島 由貴、井上 彰子、佐々木優子、松島 康二、水上真美子、新井 千昭、長船 大士、和田 弘太、枝松 秀雄
(東邦大学医療センター大森病院 耳鼻咽喉科)
*一般演題は口演 7 分, 質疑応答 3 分
特別講演(16:55〜17:30) 司会 藤井 正人
片頭痛関連めまいの診断と治療
五島 史行
(国立病院機構 東京医療センター 臨床研究センター 平衡覚障害研究室 室長)
*一般演題は口演 7 分, 質疑応答 3 分
第209回学術講演会演題募集
日 時 平成27年11月7日(土) PM2:00〜
会 場 Meiji Seika ファルマ株式会社 地下 1 階ホール
担 当 帝京大学医学部 耳鼻咽喉科
演題募集 一般演題
締切日 平成27年10月3日(土)必着
申込先 E-mail : orlteikyo@med.teikyo-u.ac.jp FAX 03-3964-0659
帝京大学 耳鼻咽喉科 伊藤 健 宛
*申し込みは上記メールアドレス宛にお願いいたします。
申し込み時に演題、演者、共同演者、所属、抄録(200字以内)を記して下さい。
*E-mail でのお申し込みに差し支えのある方は担当校へ FAX でお願いいたします。
東京都地方部会例会学術講演会の発表と地方部会誌掲載に関するお知らせ
学術講演会の発表について
- 演題は全て E-mail(アドレスはその時の担当校・病院)で申し込み、200字の抄録をつけてください(E-mail で申し込みができない方は担当施設へ御連絡ください)。
- 発表はすべて PC にて行なっていただきます。
- 演者の方は、該当群30分前までに演者受付に、USB メモリーに保存したデータをご提出下さい(ご持参の USB メモリーには発表データのみ入れておいて下さい。CD-R や DVD-R は使用できません。一部はバックアップ用もご用意下さい)。
学会で準備した Windows コンピュータにファイルをコピーさせていただき、液晶プロジェクターにて投影いたします。
- 「Windows 版 PowerPoint 2003−2013」で作動確認したファイルをご用意ください。Mac使用の方は Windows ファイルに変換して、各自事前に文字ずれ/文字化けなどの有無を確認してからご持参ください。
学術講演会での動画使用について
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Windows 版の Media Player で作動する形式をお使いください。
- 動画ファイルには拡張子を必ず付けてください。
- 実際に使用した際のリンク切れにご注意ください。メディアにコピーした後、作製した PC 以外の PC で動作確認することにより解決できます。
- 受付可能な記録媒体は USB フラッシュメモリーのみとさせて頂きます。データの容量は100MB(総量)までとさせて頂きます。
- 不測の事態に備えて、発表ファイルの入ったご自身の PC をご持参ください。
- 演者が登壇後に PC オペレーターが発表スライドの最初のページを表示します。演者はスライドを確認し、USB キーボード・マウスを各自で操作してください。
- 動画使用の際は、演題申込み時に抄録に記載をお願いします。
地方部会誌への掲載について
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演題名、演者名、所属施設名および抄録は地方部会誌に掲載します。
質疑応答内容は掲載しません。
- 総会の講演については演題名、演者名、所属施設名のみ掲載します。