一般社団法人日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会例会
第205回学術講演会



一般演題

    開会の挨拶 角田 篤信

    第Ⅰ群(14:00〜14:40) 座長 川島 慶之(東京医科歯科大学)


  1. アロンアルファ®による外耳道異物の一例
       ○石原 明子(中野総合病院)
        岩崎 朱見(独立行政法人地域医療機能推進機構 東京高輪病院 耳鼻咽喉科)
  2. 「耳の日」補聴器・難聴無料相談会アンケート結果について
       ○竹久  誠, 安井 拓也, 伊藤  健(帝京大学 耳鼻咽喉科)
  3. 当科における重症度に応じた突発性難聴治療成績
       ○藤井 可絵, 渡邊  晶(賛育会病院 耳鼻咽喉科)
  4. 他覚的耳鳴で発見された硬膜動静脈奇形の 1 例
       ○松浦賢太郎, 細野 祥子, 鹿島 由貴, 井上 彰子, 和田 弘太
        枝松 秀雄(東邦大学医療センター大森病院 耳鼻咽喉科)
        塩野 久子(汐田総合病院 耳鼻咽喉科), 小澤  仁(汐田総合病院 脳神経外科)



    第Ⅱ群(14:40〜15:10) 座長 大野 十央(武蔵野赤十字病院)


  5. 彎曲型喉頭鏡下の経口的咽喉頭手術における手術支援機器の検討
       ○杉本 太郎, 清川 佑介, 服部 夏子, 田崎 彰久(東京医科歯科大学 耳鼻咽喉科)
        角  卓郎, 野村 文敬, 稲吉康比呂(東京医科歯科大学 頭頸部外科)
        岸本 誠司(亀田総合病院 頭頸部外科)
  6. セツキシマブ投与中に虚血性腸炎を発症した 1 症例
       ○岡田 隆平, 伊藤 京子, 大野 十央(武蔵野赤十字病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
  7. HIV 感染者の頸部リンパ節腫脹
       ○相馬 裕太, 金井 英倫, 池田賢一郎, 小林 一女(昭和大学 耳鼻咽喉科)


    <休憩 10 分>



    第Ⅲ群(15:20〜16:00) 座長 木村 百合香


  8. 当科で経験した浸潤型副鼻腔真菌症の 2 例
       ○立石優美子, 有泉 陽介, 岸根 有美(青梅市立総合病院 耳鼻咽喉科)
  9. 外眼筋麻痺を呈した右蝶形骨洞炎の 1 例
       ○高橋 亮介, 杉本 太郎, 鈴木 康弘, 稲葉雄一郎
        吉本 亮一(東京医科歯科大学 耳鼻咽喉科)
  10. IgG4 関連疾患に伴う鼻粘膜病変
       ○大野 慶子, 木村百合香(東京都健康長寿医療センター 耳鼻咽喉科)
        松田 陽子, 新井 冨生(東京都健康長寿医療センター 病理診断部)
  11. 長期気管内挿管により両側声帯運動障害を来した 1 例
       ○細野 祥子, 松島 康二, 松浦賢太郎, 鹿島 由貴, 井上 彰子, 福生  瑛
        枝松 秀雄(東邦大学医療センター大森病院 耳鼻咽喉科)




    第Ⅳ群(16:00〜16:40) 座長 有泉 陽介(青梅市立総合病院)



  12. 内視鏡による食道異物摘出後に縦隔気腫を併発した一例
       ○小林万里菜, 大多和優里, 久田 真弓, 三澤  建, 加藤  央, 武田 英彦
        熊川 孝三(虎の門病院 耳鼻咽喉科)
  13. 若年性血管線維腫に対する術前内視鏡下 NBCA 直接穿刺法による腫瘍内血管塞栓術の経験
       ○井上 剛志, 角田 篤信, 山田 雅人, 鈴木 康弘, 稲葉雄一郎, 梶野 紘平
        山鹿 絵美(東京医科歯科大学 耳鼻咽喉科)
  14. 当科におけるバセドウ病治療経験
       ○日比谷怜美, 大峡 慎一, 小島 雅貴
        池田 勝久(順天堂大学医学部附属順天堂医院 耳鼻咽喉・頭頚科)
  15. 自殺未遂後に頸部にカッターナイフが残存した 1 症例
       ○内尾 紀彦, 高宮 優子, 月舘 利治, 石井 正則, 鴻  信義
        小島 博己(東京慈恵会医科大学 新宿メディカルセンター 耳鼻咽喉科)

    *一般演題は口演 7 分, 質疑応答 3 分

 

第206回学術講演会演題募集

日  時  平成27年3月14日(土)PM2:00〜
会  場  Meiji Seika ファルマ株式会社 地下 1 階ホール
担  当  国立病院機構東京医療センター 耳鼻咽喉科
演題募集  一般演題
締切日  平成27年2月8日(日)必着
申込先  E-mail : fujiimasato@kankakuki.go.jp FAX 03-3411-0185
      国立病院機構東京医療センター 耳鼻咽喉科 藤井 正人 宛
      *申し込みは上記メールアドレス宛にお願いいたします。
       申し込み時に演題、演者、共同演者、所属、抄録(200字以内)を記して下さい。
      *E-mail でのお申し込みに差し支えのある方は担当施設へ FAX でお願いいたします。


東京都地方部会例会学術講演会の発表と地方部会誌掲載に関するお知らせ

学術講演会の発表について
  1. 演題は全て E-mail(アドレスはその時の担当校・病院)で申し込み、200字の抄録をつけてください(E-mail で申し込みができない方は担当施設へ御連絡ください)。
  2. 発表はすべて PC にて行なっていただきます。
  3. 演者の方は、該当群30分前までに演者受付に、USB メモリーに保存したデータをご提出下さい(ご持参の USB メモリーには発表データのみ入れておいて下さい。CD-R や DVD-R は使用できません。一部はバックアップ用もご用意下さい)。
    学会で準備した Windows コンピュータにファイルをコピーさせていただき、液晶プロジェクターにて投影いたします。
  4. 「Windows 版 PowerPoint 2003−2013」で作動確認したファイルをご用意ください。Mac使用の方は Windows ファイルに変換して、各自事前に文字ずれ/文字化けなどの有無を確認してからご持参ください。


学術講演会での動画使用について

  1. Windows 版の Media Player で作動する形式をお使いください。
  2. 動画ファイルには拡張子を必ず付けてください。
  3. 実際に使用した際のリンク切れにご注意ください。メディアにコピーした後、作製した PC 以外の PC で動作確認することにより解決できます。
  4. 受付可能な記録媒体は USB フラッシュメモリーのみとさせて頂きます。データの容量は100MB(総量)までとさせて頂きます。
  5. 不測の事態に備えて、発表ファイルの入ったご自身の PC をご持参ください。
  6. 演者が登壇後に PC オペレーターが発表スライドの最初のページを表示します。演者はスライドを確認し、USB キーボード・マウスを各自で操作してください。
  7. 動画使用の際は、演題申込み時に抄録に記載をお願いします。


地方部会誌への掲載について

  1. 演題名、演者名、所属施設名および抄録は地方部会誌に掲載します。
    質疑応答内容は掲載しません。
  2. 総会の講演については演題名、演者名、所属施設名のみ掲載します。