社団法人日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会例会
第196回学術講演会



一般演題


    第Ⅰ群(13:20〜14:00) 座長:後藤  穣


  1. 鼻副鼻腔へ進展した下垂体腺腫 3 例
    ○鈴木 貴裕, 比野平恭之, 洲崎 勲夫, 平野康次郎, 洲崎 春海(昭和大学 耳鼻咽喉科)
  2. 最近経験した鼻腔内血管周囲細胞由来を疑われた腫瘍の 3 例
    ○細谷 誠, 渡部 佳弘, 毛部川真理, 佐藤陽一郎, 稲垣 洋三, 冨田 俊樹, 小川 郁(慶應義塾大学 耳鼻咽喉頭頸部外科)
  3. 順天堂医院におけるアレルギー外来の現況
    ○三輪 正人, 塩沢 晃人, 廣津 幹夫, 小野 倫嗣, 池田 勝久(順天堂大学 耳鼻咽喉科)
  4. 当科アレルギー外来において過去 2 年間に減感作療法を開始した患者の現況
    ○森 美穂子, 若山 望, 吉野 綾穂, 村上 亮介, 草間 薫, 後藤 穣, 青木 秀治, 大久保公裕(日本医科大学 耳鼻咽喉科)

    第Ⅱ群(14:00〜14:30) 座長:青木 秀治

  5. 耳小骨連鎖離断を伴った耳硬化症の一例
    ○小林 恭代, 比野平恭之, 伊藤 彩子, 洲崎 春海(昭和大学 耳鼻咽喉科学)
  6. 当科における外側半規管型 BPPV 症例の検討
    ○森下 裕史, 晝間  清, 柳  嘉典, 杉崎 洋紀, 渡部 涼子, 留守 卓也, 三橋 敏雄(都立駒込病院 耳鼻咽喉科)
  7. 進行性感音難聴とめまいを併発した小児内耳自己免疫病の 1 症例
    ○増野  聡, 富山 俊一(日本医科大学多摩永山病院 耳鼻咽喉科)

    <休憩 10分>


    第Ⅲ群(14:40〜15:20) 座長:三枝 英人

  8. 水痘・帯状疱疹ウイルスによる舌咽・迷走神経麻痺の 1 例
    ○杉院〕竜, 井坂 奈央, 増田 文子, 志和 成紀(都立豊島病院 耳鼻咽喉科)
  9. 頸椎亜脱臼を合併する嚥下障害症例に対する局所麻酔下の嚥下機能改善術の経験
    ○吉野 綾穂, 三枝 英人, 山口  智, 伊藤 裕之, 大久保公裕(日本医科大学 耳鼻咽喉科)
  10. 右下顎齲歯が感染源と考えられた頸部壊死性筋膜炎の 1 例
    ○木戸口正典1), 徳丸  裕1), 進藤 彰人1), 山本 修子1), 松崎佐栄子1), 南 修司郎1), 松永 達雄2), 角田 晃一2), 藤井 正人2)
    (東京医療センター 耳鼻咽喉科1), 同 臨床研究センター2)

    第Ⅳ群(14:40〜15:20) 座長:三枝 英人

  11. 音声機能再建における音声プロテーゼ Provox2 留置の実際と TE shunt の問題点について
    ○柳  嘉典, 三橋 敏雄, 晝間  清, 留守 卓也, 渡部 涼子, 杉院〕竜, 森下 裕史(都立駒込病院 耳鼻咽喉科)
  12. 顎下腺に腺様嚢胞癌と oncocytic neoplasm が同時に発生した 1 例
    ○稲井 俊太, 中溝 宗永, 横島 一彦, 酒主 敦子, 細矢  慶, 大久保公裕(日本医科大学 耳鼻咽喉科)
  13. 顎下腺原発大細胞神経内分泌癌の 1 例
    ○山本 修子1), 南 修司郎1), 徳丸  裕1), 進藤 彰人1), 木戸口正典1), 五島 史行1), 松永 達雄2), 角田 晃一2), 藤井 正人2)
    (東京医療センター 耳鼻咽喉科1), 同 臨床研究センター2)
  14. 頸部デスモイド再発の 1 例
    ○毛部川真理, 渡部 佳弘, 今西 順久, 小川  郁(慶應義塾大学 耳鼻咽喉頭頸部外科


    *一般演題は講演時間 7 分, 質疑応答 3 分です.


第197回学術講演会演題募集

東京都地方部会例会学術講演会の発表と地方部会誌掲載に関するお知らせ

学術講演会の発表について

  1. 演題は全て E-mail(アドレスはその時の担当校・病院)で申し込み、200字の抄録をつけてください(E-mail で申し込みができない方は担当施設へ御連絡ください)。
  2. 発表はすべて PC にて行なっていただきます。
  3. 演者の方は、該当群30分前までに演者受付に、USB メモリーに保存したデータをご提出下さい(CD-R や DVD-R は使用できません。一部はバックアップ用もご用意下さい)。
    学会で準備した Windows コンピュータにファイルをコピーさせていただき、液晶プロジェクターにて投影いたします。
  4. 「Windows 版 PowerPoint 2003 及び 2007」で作動確認したファイルをご用意ください。Mac使用の方は Windows ファイルに変換して、各自事前に文字ずれ/文字化けなどの有無を確認してからご持参ください。

学術講演会での動画使用について

  1. Windows 版の Media Player で作動する形式をお使いください。
  2. 動画ファイルには拡張子を必ず付けてください。
  3. 実際に使用した際のリンク切れにご注意ください。メディアにコピーした後、作製した PC 以外の PC で動作確認することにより解決できます。
  4. 受付可能な記録媒体は USB フラッシュメモリーのみとさせて頂きます。データの容量は100MB(総量)までとさせて頂きます。
  5. 不測の事態に備えて、発表ファイルの入ったご自身の PC をご持参ください。
  6. 演者が登壇後に PC オペレーターが発表スライドの最初のページを表示します。演者はスライドを確認し、USB キーボード・マウスを各自で操作してください。
  7. 動画使用の際は、演題申込み時に抄録に記載をお願いします。

地方部会誌への掲載について

  1. 演題名、演者名、所属施設名および抄録は地方部会誌に掲載します。
    質疑応答内容は掲載しません。
  2. 総会の講演については演題名、演者名、所属施設名のみ掲載します。