社団法人日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会例会
第179回学術講演会


*ご出席の皆様へ
 学術講演会参加票は、ご署名の折に手渡し提出となります。受付は終了 1 時間前とさせていただきます。

一 般 演 題

第Ⅰ群(14:00~14:40)
座長:守本 倫子

  1. 先天性蝸牛神経単独欠損による一側高度難聴の検討
       
    ○守本 倫子、飯ヶ谷七重、松田 明史、泰地 秀信(国立成育医療センター耳鼻咽喉科)
  2. 新生児・乳幼児難聴の遺伝子診断に関する研究
       
    ○松永 達雄 1)、山下 大介 1)、竹腰 英樹 1)、矢島 陽子 1)、羽生  昇 1)、徳丸  裕 1)、 藤井 正人 1)、加我 君孝 1)、佐藤美奈子 2)、井上 泰宏 3)、小川  郁 3)
    守本 倫子 4)、 松田 明史 4)、川城 信子 4)、泰地 秀信 4)
        1 )国立病院機構東京医療センター耳鼻咽喉科 / 感覚器センター
        2 )東京電力病院耳鼻咽喉科
        3 )慶応義塾大学医学部耳鼻咽喉科
        4 )国立成育医療センター耳鼻咽喉科

  3. 新生児聴覚スクリーニングで refer とされた難聴児 2 例の経過報告
       
    ○酒井 陽子、林 千江里、笠井 美里、古川 正幸、

    池田 勝久(順天堂大学耳鼻咽喉・頭頚科)、田中 美郷(神尾記念病院 田中美郷教育研究所)
  4. 新生児聴覚スクリーニングの結果を活かす精査機関の役割とフォローの在り方について
       
    ○針谷しげ子、田中 美郷(神尾記念病院)


第Ⅱ群(14:40~15:20)
座長:川城 信子

  1. 鼓室形成術術後創管理の工夫と評価
       
    ○望月 義也、矢部多加夫(都立広尾病院耳鼻咽喉科)
  2. 詳細な問診と平衡機能検査が重要な情報源となった小児アーノルド・キアリ奇形の 2 症例
       
    ○藤本 信之(藤本医院・耳鼻咽喉科)
  3. 耳痛、咽頭痛で発症した水痘・帯状疱疹ウィルスによる下位脳神経障害症例
       
    ○遠藤  稔 1)、山口 太郎 1)、品田恵梨子 2)
    1 )板橋中央総合病院耳鼻咽喉科
    2 )東京医科大学耳鼻咽喉科学教室

  4. 当科における混合性喉頭麻痺症例についての臨床的検討
       
    ○山内 彰人 1) ,2)、大木 雅文1) ,2)、加藤  央 1)、岸田 櫻子1)、北野 睦三1)、 熊谷  譲1)、福岡 久代 1)、中井 淳仁1)、木村美和子1) ,2)、田山 二朗1) ,2)
       
    1 )国立国際医療センター耳鼻咽喉科・気管食道科
    2 )東京大学医学部附属病院耳鼻咽喉科

休   憩(10分)

第Ⅲ群(15:20~16:10)
座長:藤井 正人

  1. 喉頭微細手術後に陰圧性肺水腫を来した 1 例
       
    ○西嶌 大宣、江上 直也、北原 伸郎(公立昭和病院耳鼻咽喉科)
  2. Goltz 症候群に伴った上気道狭窄の一例
       
    ○宇野 光祐、齊藤 秀行、齋藤康一郎、水足 邦雄、鈴木 隆史、小川  郁(慶應義塾大学耳鼻咽喉科)
  3. 原発巣診断にPETが有効であった頭頸部癌症例
       
    ○中西 重夫、鈴木久美子、武田 英彦、武藤奈緒子、熊川 孝三(虎の門病院耳鼻咽喉科)
  4. 気管内挿管を契機にみつかった甲状腺乳頭癌高度気管内浸潤症例に対する一期的気管再建術
       
    ○山田 純子、藤峰 武克、大築 一興、田路 正夫(東京都済生会中央病院耳鼻咽喉科)
  5. 帯状ヘルペスウイルス感染が原因と考えられたアフタ性咽喉頭炎の1例

    東邦大学医学部耳鼻咽喉科第二講座

    ○櫻井秀一郎、大木 幹文、山口 宗太、大久保はるか、石井 祥子、大越 俊夫

休   憩(10分)

特別講演(16:20~17:20) (座長:泰地 秀信)
   
加我 君孝(国立病院機構東京医療センター 臨床研究(感覚器)センター長)
感覚器医学と感覚器センター

◎一般演題の演者の皆様へ:発表時間は口演 7 分、質疑応答 3 分です。  詳細は、裏表紙をご覧下さい。


◎演者の皆様へ:発表時間は口演 7 分、質疑応答 3 分です。  詳細は、裏表紙をご覧下さい。

次 回 予 告
日  時  平成20年6月21日(土)PM2:00~(予定)
会  場  ホテル メトロポリタン
担  当  城北ブロック


第181回学術講演会演題募集

東京都地方部会例会学術講演会の発表と地方部会誌掲載に関するお知らせ


学術講演会の発表について

  1. 演題は全て E-mail(アドレスはその時の担当校・病院)で申し込み、200字の抄録 をつけてください(E-mail で申し込みができない方は担当施設へ御連絡ください)。
  2. 発表はすべて PC にて行なっていただきます(ご自身の PC での発表はできません)。
  3. 演者の方は、該当群 1 時間前までに演者受付に、USB メモリーに保存したデータをご提出下さい(CD-R や DVD-R は使用できません。一部はバックアップ用もご用意下さい)。
      学会で準備した Windows コンピュータにファイルをコピーさせていただき、液晶プロジェクターにて投影いたします。
  4. 「Windows 版 PowerPoint 2003」で作動確認したファイルをご用意ください。Mac 使用の方は Windows ファイルに変換して、各自事前に文字ずれ/文字化けなどの有無を確認してからご持参ください。

学術講演会での動画使用について

  1. Windows 版の Media Player で作動する形式をお使いください。
  2. 動画ファイルには拡張子を必ず付けてください。
  3. 実際に使用した際のリンク切れにご注意ください。メディアにコピーした後、作製した PC 以外の PC で動作確認することにより解決できます。
  4. 受付可能な記録媒体は USB フラッシュメモリーのみとさせて頂きます。データの容量は100MB(総量)までとさせて頂きます。
  5. 不測の事態に備えて、発表ファイルの入ったご自身の PC をご持参ください。
  6. PC 作動は会場係が施行します、演者自身の操作は原則としてできませんので、ご了承ください。

地方部会誌への掲載について

  1. 演題名、演者名、所属施設名および抄録は地方部会誌に掲載します。
    質疑応答内容は掲載しません。
  2. 総会の講演、臨床学習セミナーについては演題名、演者名、所属施設名のみ掲載します。