社団法人日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会例会
第168回学術講演会


ご出席の皆様へ
*学術集会参加票は、ご署名の折に手渡し提出となります。
*受付は終了1時間前とさせていただきます。
*日本医師会の生涯教育講座の参加証明書をご希望の方は、受付で御申出下さい。

一般演題

第I群(2:00〜2:40)   
座長:鴫原俊太郎(日本大学)

  1. 進行した上顎洞真菌症の1症例

    関根 大喜、鈴木  伸、木田 亮紀(日本大学)

  2. 最近当科で施行している、眼科・耳鼻咽喉科合同による涙嚢鼻腔吻合術

    生井 明浩、小林 大輔、渡辺 直人、丹羽 秀夫、浅野友規美、大木 光義、大塚 健司、山内 由紀、木田 亮紀(日本大学練馬光が丘)

  3. 嗅神経芽細胞腫に対するナビゲーション支援下の前頭蓋底手術

    菅又 悠子、川島 慶之、伊藤  卓、畑中 章生、古宇田寛子、杉本 太郎、岸本 誠司(東京医科歯科大学)

  4. ナビゲーション手術を行ったウェジナー肉芽腫に合併した篩骨洞嚢胞症例

    渡瀬 文貴、金井 憲一、洲崎 春海(昭和大学)

第II群(2:40〜3:20)   
座長:池田  稔(日本大学)

  1. 蝸牛水管が外リンパ gusher の原因と考えられた13トリソミー症例

    熊川 孝三、鈴木久美子、吉橋 理恵、武田 英彦、武藤奈緒子、山根 雅昭 (虎の門病院)、小山  悟(こやま耳鼻咽喉科)、飯野ゆき子(帝京大学医学部)

  2. 先天性眼振を呈した遺伝性先天性虹彩欠損症について

    小崎 寛子(国立印刷局滝野川工場、都立北療育医療センター)

  3. 体ごと回す頭位検査はなぜ誘発率が高いか

    青木佐知子、菊池 尚子(北総白井病院)
    新井 寧子(東京女子医科大学東医療センター)

  4. 潜在する真珠腫が耳漏の原因であった術後耳3例

    須納瀬 弘、赤井  晶、宮本真理子、森川  文、吉原 俊雄(東京女子医科大学)

第III群(3:20〜4:20)   
座長:生井 明浩(日本大学)

  1. Collet-Sicard 症候群をきたした上咽頭悪性リンパ腫の1例

    田中 真琴、木田 亮紀、遠藤 壮平、鈴木  伸、野口 雄五、辻  賢三(日本大学)

  2. 多発性肺転移をきたした多形腺腫の一症例

    濱田奈緒子、吉田 晋也、浅川 剛志、松崎 洋海(立川共済病院)

  3. キュットナー腫瘍の2例

    山口  威、関根 大喜、岸田  覚、関口 奈央、岸  博行(日本大学)

  4. 最近経験した成人における咽後膿瘍の症例

    中澤 麻美、八尾  亨、川野 健二、古川 正幸、榎本 冬樹、池田 勝久(順天堂大学)

  5. 術後に甲状腺濾胞癌の転移とわかった下顎骨悪性腫瘍の1例

    藤川 太郎、八島 隆敏、飯田 秀夫、岸本 誠司(東京医科歯科大学)

  6. 経口抗癌剤が奏効した舌粘表皮癌の1例

    鈴木  伸、遠藤 壮平、木田 亮紀(日本大学)

休憩(4:20〜4:35)

第IV群(4:35〜5:15)   
座長:牧山  清(日本大学)

  1. AIDS 治療中の免疫再構築症候群による頸部膿瘍の 1 症例

    岡  良和、山村 幸江、吉原 俊雄(東京女子医科大学)

  2. 頸部迷走神経鞘腫の1例

    馬場  優、井上 貴博(都立大塚病院)

  3. 当科における喉頭部分切除症例の検討

    野口 雄五、小林 大輔、渡辺 直人、増田  毅、田中 真琴(日本大学)

  4. ハイスピード撮影装置による声帯振動評価

    牧山  清、吉橋 秀貴、木田 亮紀(駿河台日本大学病院)、 佐々木健司(日本大学形成外科)、 新美 成二(国際医療福祉大学)

教育講演

(5:15〜6:00)   司会:木田 亮紀(日本大学)


◎演者の皆様へ:

  1. 発表時間は10分(口演7分・質疑応答3分)です。
  2. 今回の発表は全てPCで行っていただきます(ご自身のPCでの発表はできません)。
  3. 演者の方は、該当群1時間前までに演者受付に、CD-RもしくはUSBメモリーに保存したデータをご提出下さい(1部はバックアップ用もご用意下さい)。学会で準備したWindowsコンピューターにファイルをコピーさせていただき投影いたします。
  4. 「Windows版PowerPoint2003」で動作確認したファイルをご用意下さい、Mac使用の方はWindowsファイルに変換して、各自事前に文字ずれ・文字化けなどの確認をしてからご持参下さい。
  5. 動画は、使用できません。
  6. 本文200字以内の抄録を当日必ずご提出ください。
    ※抄録はA4サイズで、できるだけワープロで作成してください。