社団法人日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会例会
第160回学術講演会


*ご出席の皆様へ
学術集会参加票は、ご署名の折に手渡し提出となります。
受付は終了30分前迄とさせていただきます。

一般演題

第I群(2:00〜2:40)   
座長:篠上 雅信(日産玉川病院)

  1. 悪性外耳道炎で発症した頭蓋底骨髄炎の1例

    金谷 佳織、水野 文恵、荒井 直樹、越智 篤、横山 正人(都立墨東病院)
  2. 昭和7年12歳で中耳根治手術を受けた1例の入院病歴と現在のCT所見

    林 裕史、石本 晋一、加我 君孝(東京大学)
  3. 長期間経過観察したメニエール病一例の傾向

    中村 将裕、丹羽 洋二、野原 修(同愛記念病院)
  4. 前庭水管拡大症の一例

    小崎 寛子(国立印刷局東京病院)
  5. Perceptual compensation
    ―視覚障害者の音像定位検査について―

    矢部多加夫、白柳 玲子、藤本 千里(国立病院東京災害医療センター)
    加我 君孝(東京大学)

第II群(2:40〜3:36)   
座長:鈴川 佳吾(日赤医療センター)

  1. スギ花粉症の感作抗原の多様性と疾患関連遺伝子解析などへの一提言

    斉藤 洋三(神尾記念病院)
    西端 慎一(千代田区)

  2. 鼻前庭癌の二症例

    溜箭 紀子、宮島 千枝、牛尾 宗貴、中尾 一成、朝蔭 孝宏、菅澤 正(東京大学)

  3. 急速な転帰をとった上顎洞悪性線維性組織球症の一例

    村田 麻理、宮島 千枝、牛尾 宗貴、中尾 一成、朝蔭 孝宏、菅澤 正(東京大学)
    元井 亨(東京大学附属病院病理部)

  4. 若年性骨髄単球性白血病治療中に発症した壊死性鼻腔真菌症の一例

    宮島 奈歩、國弘 幸伸、田川 崇正、小川 郁(慶應義塾大学)

  5. 多発脳神経麻痺を来した、副鼻腔由来深部真菌感染症の一例

    藤城 芳徳、千原 康裕、中西わか子、深谷 卓(NTT東日本関東病院)

  6. 歯ブラシ挫創による咽後気腫の一例

    小松崎 文、金子富美恵、吉原 俊雄(東京女子医科大学)

  7. 咽後膿瘍をきたした魚骨異物の一例

    安達のどか、山本 美雪、二藤 隆春、竹内 啓(東京大学)

第III群(3:36〜4:24)   
座長:田中好太郎(日赤医療センター)

  1. Nd-YAGレーザーにより治療を行った咽喉頭血管腫の2例

    熊谷 譲、弓削 忠、佐々木 拓雄、北野 睦三、中山 久代、田山 二朗(国立国際医療センター耳鼻咽喉科)
  2. 喉頭に原発したATLの一症例

    野原 忍、望月 義也、樫尾 明憲、鈴木 光也(東京警察病院)
  3. 声帯麻痺発症の球脊髄性筋委縮症

    菊田 周(虎の門病院)
    椎尾 康(虎の門病院神経内科)
    鈴木久美子、高橋 優宏、武田 英彦、武藤奈緒子、熊川 孝三、山根 雅昭(虎の門病院)
  4. 医原性食道穿孔による深頸部膿瘍の一例

    石田 瑠美、二藤 隆春、竹内 啓、山本 美雪(東京大学)
  5. 手術治療が著効であった舌咽神経痛の一例

    鈴木 聡子、塩谷 彰浩、荒木 幸仁、小川 郁(慶應義塾大学)
  6. 外科的治療を施行した木村氏病の一例

    川崎 泰士、冨田 俊樹、増田 正次、田川 崇正、小川 郁(慶應義塾大学)

特別講演(4:24〜5:24)

座長:矢野 純(日赤医療センター)
日本の予防接種制度はこのままで良いのか―日本の子どもの幸せのために―
日赤医療センター小児科(小児保健部)部長
園部 友良先生

一般演題

第IV群(5:244〜6:20)   
座長:市川 朝也(日赤医療センター)

  1. 右耳下腺発症のBasal cell adenomaの一症例

    鈴木久美子、山根 雅昭、菊田 周、椎尾 康、高橋 優宏、武田英彦、武藤奈緒子、熊川 孝三(虎の門病院)
  2. 耳下腺acinic cell carcinomaの2症例

    増田 毅、生井 明浩、小林 大輔、中村 裕子、山内 由紀、大木 光義、大塚 健司(日本大学練馬光が丘病院)、 児玉ひとみ、平井 良治、鴫原俊太 郎、木田 亮紀(日本大学板橋病院)
  3. 片側耳下腺のび漫性腫脹をきたしたMALT lymphomaの一例

    安藤 瑞生、松崎 真樹、中崎 孝志、室伏 利久(東京逓信病院)
  4. 下垂体機能低下と多発性脳神経障害を来たした頭蓋底悪性リンパ腫の一例

    本村 朋子、冨田 俊樹、栗田 昭宏、荒木 康智、和佐野浩一郎、小川 郁(慶應義塾大学)
  5. 正中頚嚢胞を思わせた異所性甲状腺癌の一例

    和佐野浩一郎、塩谷 彰浩、荒木 幸仁、荒木 康智、池田 麻子、小川 郁(慶應義塾大学)
  6. 高位副咽頭間隙粘液腫の一例

    八幡有紀子、冨田 俊樹(慶應義塾大学)
    吉田 一成(慶應義塾大学脳神経外科)
    田川 崇正、小川 郁(慶應義塾大学)
  7. 頸部転移をきたした滑膜肉腫の一例

    石木 寛人、宮島 千枝、牛尾 宗貴、中尾 一成、朝蔭 孝宏、菅澤 正(東京大学)


◎演者の皆様へ:

  1. スライドは1面、10枚以内です。
  2. 口演時間は6分、質疑応答は2分です。
  3. 本文200字以内の抄録、75字以内の質疑応答を当日必ずご提出下さい。
  4. 抄録はA4サイズで、できるだけワープロで作成してください。