社団法人日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会例会
第147回学術講演会



ご出席の皆様へ
*学術集会参加票は、ご署名の折に手渡し提出となります。受付は終了30分前迄とさ せていただきます。



一般演題

第I群(2:00〜2:50)   
座長:朝比奈紀彦(昭和大)

  1. 治療に難渋した顔面痛の1例

    ○永井 康洋、渡辺 悟郎(せんぽ東京高輪病院)

  2. 術後性上顎嚢胞における鼻内開放術の適応について

    ○松本 学、仲地 紀之、朝比奈紀彦、洲崎 春海(昭和大)

  3. Allergic Fungal Sinusitisの1症例

    ○飯村 慈朗、松脇 由典、柳 清、宇田川友克、今井 透(聖路加国際病院)

  4. 薬物療法により鼻茸が消失したアスピリン喘息症例

    ○小林 大輔、久松 建一、牧山 清、木島 太郎、岡崎 健二、亀谷 隆一、浅野友規美、木田 亮紀(駿河台日大病院)

  5. 喘息症状に対する副鼻腔炎手術の効果

    ○長尾 淳一、熊谷 譲、往々木拓雄、塩野 理、中山 久代、石戸谷淳一(国立国際医療センター)

第II群(2:50-3:50)   
座長:難波 玄(昭和大)

  1. 前頭蓋底、眼窩へ進展した小児の鼻根部cement-ossifying fibromaの1例

    ○川島 慶之、石毛 達也、小林 麻里、飯田 秀夫、大野喜久郎、石川 紀彦、岸本 誠司(賛育会病院)

  2. 著明な眼球偏位を認めた幼児鼻腔過誤腫の1症例

    ○伊藤 卓、木村百合子、岸本 誠司(東医歯大)

  3. 再発を繰り返した鼻副鼻腔形質細胞腫の2症例

    ○浅川 剛志、吉田 晋也、吉川 琢磨、岸田 覚(立川病院)

  4. 顎下部に発生した神経鞘腫の1例

    ○東山 エミ、石川 正治、新井 顕、奥川真理子、小宮 尚、八尾 亨、芳川 洋、市川銀一郎(順大)

  5. 顕微鏡下で摘出し得た副咽頭間隙に進展した成人嚢胞状リンパ管腫例

    ○松永 英子、久松 建一、牧山 清、鯵坂 涼、古阪 徹、関口 奈央、増田 毅、木田 亮紀(駿河台日大病院)

  6. 喉頭血管平滑筋腫の1症例

    ○斎藤 慶子、小山 訓子、篠 昭男、吉原 俊雄(東女医大)

休憩(3:50〜4:00)

第III群(4:00〜5:00)   
座長:杉尾雄一郎(昭和大)

  1. 喉頭運動麻痺に対する音声改善手術(ビデオ演題)

    ○吉橋 秀貴、牧山 清、島崎奈保子、菊池さおり、朴 理沙、小林 大輔、鈴木 知恵、久松 建一、木田 亮紀(駿河台日大病院)

  2. 外側輪状披裂筋牽引固定法(岩村法)を施行した片側喉頭麻痺症例

    ○平松 宏之、渡嘉敷亮二、大塚 康司、西山 信宏、荒木 進、鈴木 衞、 岩村 忍(東医大)

  3. 声帯後部に認められた肉芽腫様病変の3例

    ○今島 直後、核内 智子、河村 直子、浅野 公子(慈生会病院)

  4. MRSA感染を伴った喉頭膿瘍の1症例

    ○落合 文、葉山 貴司、鴻 信義、斎藤 孝夫、部坂 弘彦、森山 寛(慈大)

  5. 当科で経験した巨大な正中頸嚢胞の2症例

    ○栗原 秀樹、田中 伸明、井出 夏実、高野 信也、荒牧 元(東女医大第二病院)

  6. コイン型リチウム電池による食道異物の1症例

    ○小川 益、弘重 光一、野口 雄五、安田 晧、柴 和孝、渡辺 健一、生井 明浩、木田 亮紀(日大)

第IV群(5:00〜6:00)   
座長:小林 一女(昭和大)

  1. 東京都における身障法補聴器の書類判定について
    ―その現状―

    ○金谷 彰子、塚田 謙信、寺尾 元、三邊 武幸、難波 玄、小林 一女、洲崎 春海(東京都心身障害者福祉センター)

  2. 東京都における身障法補聴器の書類判定について
    ―意見書について―

    ○寺尾 元、三邊 武幸、金谷 彰子、塚田 謙信、難波 玄、小林一女、洲崎 春海(都立荏原病院)

  3. 語音明瞭度の低下をきたした大腸癌中脳転移の1例

    ○岸田 覚、吉田 晋也、吉川 琢磨、浅川 剛志(立川病院)

  4. 外傷性外リンパ痩の1例

    ○大森 聡子、稲見 親哉、上田 範子、信貴 宏治、杉浦 栄作、新井 寧子、荒牧 元(東女医大第二病院)

  5. 外耳道骨腫の1症例

    ○清水 俊行、寺尾 元、三邊 武幸、藤谷 哲(都立荏原病院)

  6. 在宅医療への当科のこころみ
    ―在宅中心静脈栄養(HPN)を導入した1例―

    ○稲垣 幹夫、藤田 宏明(あそか病院)


◎演者の皆様へ:

  1. スライドは1面.10枚以内です。
  2. 口演時間は7分、質疑応答は3分です。
  3. 本文200字以内の抄録、75字以内の質疑応答を当日必ずご提出下さい。